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NO side
ホソクとジョングクは各階のオフィスを回る。
間もなく警察が到着した。
ホソク達は捜査を続ける。
そして15階に到達した。
ホソクは現状と揺さぶりをかけた。
JH「警察です。この建物で人が殺されました。調べたところ仏の手には犯人の衣服の一部と思われる物がありました。」
しかし社員は少しパニックになり、とても話せる状態ではなかった。
が、ジョングクは見逃さなかった。
奥の男性が自分の衣服を確認し、ホッとしたところを。
JK「見つけた。」
男性「え！？」
JH「え···いつの間に···！？」
一瞬のスキにお得意の身体能力で男性のところまで迫り寄った。
これにはホソクも驚いている。
男性「な、何なんだ急に！！」
男性は飛び跳ね、後退りをした。まるですぐにでも逃げれるように。
JK「さっき、自分の衣服を確認してホッとしましたよね。」
男性「だから何なんだ！！」
JK「その行為、大体犯人がするんですよ。この混乱状態の中で冷静に確認できるなんて犯人しかいないですよね。」
男性「冷静なのはそっちもだろ！冷静で判断するのはどうかと思うぞ！」
JK「別に俺は“冷静”で判断していませんよ。」
男性「だからって、女が目の前に落ちたのにこうも冷静に捜査するのはどうかしてるぞ！！」
攻防戦を繰り返す二人だったが男性にボロが出た。そこを二人は逃さなかった。
JH「誰も“女性”が“落とされて”殺されたなんて言ってないですよ。」
男性「あ···！？」
そこにAが到着した。
ｱﾅﾀ「何か···騒いでると···思ったら···ここに···いたんですねっ！」
男性「くそっ···う、動くな！！」
ｱﾅﾀ「え？」
JK「は？」
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黒猫しゅー(プロフ) - MAICIMU☆さん» ありがとうございます！更新待っていてください！いいものに仕上げていきます！！ (2017年12月3日 0時) (
レス) id: b1bc2c6009 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - 凄い面白い作品ですね！！！(笑)マジで続きが見たいです！！！遅くても結構なので、更新待っていてもいいでしょうか？！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ファイティン！！！ヽ(≧Д≦)ノ(笑) (2017年12月3日 0時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫しゅー | 作成日時：2017年10月15日 21時
