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NO SIDE


アナタ「おっはようございまーす!」


ここ防弾課でも元気に挨拶するA。
隣のジョングクはまたもや半泣きである。
さっきまでいたジンは上司に呼ばれいない。


NJ「おはよう。」


彼は防弾課の頭脳、キム·ナムジュン。
問題児をまとめる問題児である。ここに異動された理由は、物をよく壊し捜査を難航させるからである。


アナタ「ナムオッパ、おはようございまーす!」

JH「ホビホビ〜!!」

二人「「!!?!?!!」」

JH「おっはよー!!」


彼は防弾課の希望、チョン·ホソク。
意外にも頭脳派で鑑識はもちろん、手先が器用なためピッチングやメカを作って遠隔捜索を行うことが多い。


アナタ「い、いつになっても慣れない···。」

JK「〜〜〜!!」

JH「わー!ごめんごめん!!ジョングク泣かないで!!」


朝からの驚きに耐えられずボロボロと泣き始めたジョングク。立ち直るには時間がかかる。

すると後ろから怒りを含んだ声が聞こえた。


YG「おい、うるせぇ。」


彼は防弾課のハッカーのミン·ユンギ。
天才だが、余計なことまで調べ尽くす事があるため問題児扱いされ異動された。


アナタ「あ、おはようお爺ちゃん!!」

YG「静かにしろ。寝る。」


ドスの利いた声でそう言い、ユンギは寝始めた。


JM「あれ、来てたの。おはよ。」


給湯室から出てきたのは防弾課の癒し、パク·ジミン。相棒のテヒョンと二人で聞き込みや張り込みに回る。新人時代の3時間睡眠が役に立っている。ふざけるが仕事には人一倍熱心。


アナタ「ジミンオッパおはよう!今日もムチムチだね!」

JM「張り倒すよ?」

TH「ジミナは物騒だなぁ!!」


ジミンの頬を触りながら言う彼は防弾課のピョンテ、キム·テヒョン。心理学を得意とするスペシャリスト。感情に敏感で思った事を口にする精神年齢5歳児。


JM「離れろ。」

TH「痛い痛い!叩かないでよ!!ってAちゃんも?!」

アナタ「先にジミンオッパの頬触りやがって。」

JM「おい。」


これが防弾課である。

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黒猫しゅー(プロフ) - MAICIMU☆さん» ありがとうございます!更新待っていてください!いいものに仕上げていきます!! (2017年12月3日 0時) (レス) id: b1bc2c6009 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - 凄い面白い作品ですね!!!(笑)マジで続きが見たいです!!!遅くても結構なので、更新待っていてもいいでしょうか?!!。゚(゚´Д`゚)゚。ファイティン!!!ヽ(≧Д≦)ノ(笑) (2017年12月3日 0時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫しゅー | 作成日時:2017年10月15日 21時

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