71:マンネライン(ジョングク編) ページ21
NJside
俺たちBTSは強い団結力が強みのグループだ。それが特に分かるのはマンネライン。
マンネラインはいつでもどこでも一緒だと思う。
主にAに集まるから。
実験をしてみたら分かると思う。
という事で、今からヒョンラインによる実験を行う。
NJ「ホソガ、ちゃんと撮ってくれよ。」
HS「大丈夫、どっかの破壊神でもない限りカメラが壊れることは無いからさ。」
NJ「....。」
HS「....ごめんって。」
NJ「....ユンギヒョン、準備いいですか？」
YG「おう。Aはもう寝てる。」
HS「さすがユンギヒョン。眠りのプロ。」
NJ「ジニヒョン。」
SJ「ナムジュナがノリノリなの珍しいなぁ。....っしょ、」
ホソガがカメラを回し、ユンギヒョンがAを眠らせる。そしてジニヒョンがAを撮影用のベッドに運ぶ。
マンネラインは今どこかで遊んでるから、帰ってくるのを別の部屋で気長に待つ。
...10分後
JK「ふぅ....、」
HS「おつかれ、個人？」
JK「ネ。」
NJ「そんなに疲れたのか？」
JK「ちょっと...言い寄られてたって言うか..、」
NJ「そうか...マネヒョンに言っとくよ。」
HS「ベッドで休みなよ。ほら、撮影用のがあったじゃん。」
NJ「(ナイス)」
HS「(心の中でグッドサイン)」
JK「んー....眠いしそうします...、はぁ、」
目を擦りながら眠そうにベッドがある部屋へ行くジョングク。
HS「相当疲れてるね。」
NJ「だな。まぁ、それもすぐ吹っ飛ぶだろう。」
HS「カメラカメラ、」
ドアの隙間からカメラを覗かせ、写った画面越しで様子を見る。
JK「.....あれ、Aヒョン寝てるのぉ、」
とぼとぼと歩きながら、ベッドに近づくジョングク。
そしてのそのそとベッドに入り、Aを抱き枕にして寝始めた。
HS「あれ絶対Aが苦しいやつ。」
NJ「抱きつくよりは....乗っかってる、よな。」
YG「俺だったらぶっ叩いてベッドから落とすな。」
94「「うおっ！？」」
JK「...んんん"っ！！」
突然のユンギヒョンの登場に、驚くクサズ。
それが煩かったのか、ジョングクは唸って枕をこちらに投げ、ドアを閉めた。
「「「(アイツ器用だな....)」」」
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月10日 10時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
あお - すごく面白かったです。更新待ってます！ (2020年12月21日 23時) (レス) id: a672d7fcb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - お話可愛くて大好きです。グクのヒョン好きにキュンときます (2019年9月30日 23時) (レス) id: 99ab2849f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫しゅー | 作成日時：2019年4月20日 14時
