53:紛失事件�� ページ3
ホソクside
列車の中で繰り広げられる言い合い。
ドッキリだと分かっていても、メンバーの演技力(ナムジュン以外)に凄いなと関心しながら、黙って見ている。
あ、ただ一人これがドッキリだと聞かされていない(テヒョンに着いて行った)メンバーがいる。
『これからどうするんですか……？パスポートは俺達の到着時間のせいで間に合わないし、』
JK「パスポートは今モニヒョンがやってくれてるよ。」
『あ、、そうなの？』
JK「………かわｳﾞｯｳﾞﾝ！」
それはAだ。
ジョングク、Aの焦ってる姿を見て可愛いと思ってるのバレバレだからな。
そして話はどんどん大きくなり、テヒョンを置いていくかどうかの話になる。
『テヒョンイヒョンだけ置いていけませんよ、』
YG「そうだな。」
JM「この子がいないと意味ないし……、」
JN「でもこの子を残してでも6人で行かないとさ、」
『いや、それはないでしょう？』
空気が悪くなり、席替えしたが悪くなるばかりで、ついにテヒョンが席を外した。
その後をAが追う。
『ヒョン、大丈夫ですか？』
TH「はぁ……、」
『あー……、もしヒョンだけ残ることになったら、俺も残りますよ、』
TH「……もういいから、どうせ僕だけ仲間はずれでしょ？」
『ヒョン、』
SF「Aは戻って。こっちで対処するから。」
『……ネ、』
嬉しそうにダンスをする目の前のマンネと両翼だったが、二人の会話を聞いて「テヒョンの機嫌をどうするか」という話になった。
JM「ドッキリだと分かれば機嫌も治りますよ。」
NJ「そうだな、とりあえず……、撮影に集中しようか。」
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月10日 10時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
あお - すごく面白かったです。更新待ってます！ (2020年12月21日 23時) (レス) id: a672d7fcb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - お話可愛くて大好きです。グクのヒョン好きにキュンときます (2019年9月30日 23時) (レス) id: 99ab2849f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫しゅー | 作成日時：2019年4月20日 14時
