検索窓
今日:15 hit、昨日:8 hit、合計:205,838 hit

切れた理性 ページ12

♪ゼルドリス

【激甘】

☆ノノハさんリクエスト


✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――









A「ゼル!一緒に遊ぼう?」


ゼルド「……」









ゼルドリスはAの言葉を華麗にスルーする。

そんなゼルドリスにAはムッと表情をした。









A「むぅ)もういいもん!グロキシニアと遊んでこよ〜!」









そう言ってAはゼルドリスから離れようとするが、ゼルドリスはAの腕を掴んだ。









ゼルド「どこに行くと言った、A?」


A「えっ?グ、グロキシニアのところにあs))))グイッ」









ゼルドリスはAの言葉を最後まで聞かずに、Aを抱き締める。









A「へ?い、いきなりどうしたの?」


ゼルド「俺が悪かった。グロキシニアのところなんて行くな。俺とずっといろ」


A「で、でも……ちょっと遊びに行くだけだよ?」









Aは不思議そうに聞くが、ゼルドリスはAをさらに強く抱き締めた。









ゼルド「グロキシニアは男だぞ。」


A「?」


ゼルド「……鈍感。」


A「?!」









ゼルドリスに鈍感と呟かれたAは、思い当たることを考える。

鈍感と言われたことが嫌だったらしい

が、いくら考えても結局何一つ思い浮かばなかった。









ゼルド「はぁ)……こういうことだ。」









ゼルドリスはAを押し倒した。Aは驚いて目を見開く。









A「えっと……////」


ゼルド「言わせるな////……察せ。」









ゼルドリスは恥ずかしいのか、そっぽを向きながら言う。









A「っ/////」


ゼルド「男はみな、理性の限界はあるんだ。無論、俺もな。」


A「んっ……!!」









いまいち状況を掴めていなかったAにゼルドリスは深いキスをした。

そして、Aがバランスを崩さないように、しっかりAの頭を支える。

♯→←♯


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

今日の十戒は?

ドロ「評価、よろしくお願いします。」


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (140 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
162人がお気に入り
設定タグ:十戒 , 七つの大罪 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

M・Mっち - 沙奈さん» はい!わかりました!お手をどうぞの方で書きますので、楽しみにしててくださいね〜♪ (2018年6月16日 23時) (レス) id: 0cd44bd8f0 (このIDを非表示/違反報告)
M・Mっち - 沙奈さん» マジっすか!嬉しすぎるお言葉です!ありがとうございます(*´∀`) (2018年6月16日 23時) (レス) id: 0cd44bd8f0 (このIDを非表示/違反報告)
沙奈 - あの一ついいですか?リクエストで主人公がゴウセルと仲良くしていてゼルドリスがやきもちをやいて激しいキスって言うのリクエストしたいです(>人<;) (2018年6月13日 16時) (レス) id: c2ed3c2b66 (このIDを非表示/違反報告)
沙奈 - めっちゃキュンキュンします! (2018年6月13日 5時) (レス) id: c2ed3c2b66 (このIDを非表示/違反報告)
M・Mっち - ニックネームさん» 本当ですか?ありがとうございます!!良ければ続編も見てくださいね! (2018年6月10日 15時) (レス) id: 0cd44bd8f0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:M・Mっち | 作者ホームページ:夢猫丸  
作成日時:2018年3月29日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。