【キメツ学園】時炭を目撃して草生えた…

小林 ページ46

ピロン)

ん？何か変な音したけど...


いや、今はそんな事なんでどうでもいい！

もう一度腐ったその耳に聞かせてやる٩(๑`^´๑)۶/


と言うか...


何であの二人(時透兄弟)いないの？


『あの、だから彼氏いるんで先輩とは付き合えません。』真顔でキレ気味)


サイコロ「あ？だーかーら、その今付き合ってる奴と別れて、俺と付き合えって言ってんだよ！」

はえん？←要するに「は？」「え？」「ん？」を合わせたもの。by☆

小林「は？」

君もか小林...まぁそーだろーね！


すると小林が、サイコロの対応に困っている私の前に来て、

小林「あの！さっきから何度も言いますが、コイツには彼氏がいるんで、コイツは先輩とは付き合えなんですよ！」

『カ、カッコええ...////』

沙羅「(今そんな事言ってる場合じゃない！)」

なんだコイツ！

こう言う場面ではイケメンじゃないか！！
↑めっちゃ失礼

小林「ん？何か言った？.../////」

！？

『安心して、なんでもないよ。』即答)


サイコロ「は？何だお前？いきなり話に入ってくんなよ。」

小林「いや、先輩の方こそ何なんですか？明らかに桐島が嫌がってますよね？」

サイコロ「あ”ぁ？」

サイコロがキレ気味になってる...

小林が危ない！

『小林！もういいから！』

沙羅「Aも危ないって...！」

小林の腕を引っ張っても、小林はサイコロに立ち向かって行く姿勢を見せた。

サイコロ「テメェ調子に乗ってんじゃねぇーぞ！」

ドスッ！)

バシッ！)

サイコロが急に素手で殴り、小林もそれに反撃してサイコロの顔をぶん殴ったのだ。

！？

『小林！』

駄目だ...！

小林の鼻血、出血量が多すぎる...

それに顔の痣が酷いし、少し腫れてる...


サイコロ「お前、よくもやりやがったなぁ！？桐島も俺に恥かかせやがって！」

！！

バシッ！)

沙羅「A！」




...痛い、右の頬がヒリヒリする。


小林は顔に痣と鼻血を流してる。



沙羅は、



沙羅「あの！先輩だかなんだか知らないけど！先生呼ぶわよ！？」


駄目...

あの人に沙羅は勝てない。

年上だし、私よりも背が高いから筋肉の量もあっちの方が上で力も強い。

沙羅は私より少し身長が低いし、華奢だ。


アイツが本気で怒ってる時は容赦なく殴られる。




口から血の味がする...


きっと、殴られた時に口の中が切れたから。


小林「おい、口から血が出てるぞ！？大丈夫かよ！」

『大したことない、拭けば大丈夫...！』



慶吾「おい！」

PTAは強い→←IT企業はマジで草

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