昼ごはんとお昼休み ページ44
『あ”ぁぁぁぁ!!!』
有一郎「うるせぇーよ。」
『あ?こちらと今は変態教師にイラついてんだよ。』
変態教師=宇髄先生
てか久しぶりすぎて草w←by☆
『あの変態教師、祭りが好きって言ってたよね?』
沙羅「そーだね。なんか好きって言ってた気がするよ?」
『血祭りは好きか聞いてみよ〜』
無一郎「(後で宇髄先生が言ってた【ピー】Googleで調べよー)」
沙羅「血飛沫で絵を描くのも良いですよって言おうよ〜?」
禰豆子「な、何言ってるの二人共...?」
『まっ、My Angel 禰豆子!!』
禰豆子「お昼ご飯、お兄ちゃんたちと一緒に食べようって誘おうとしたんだけど...何かあったの?」
蒼白な顔をして尋ねられ、全てを話した。
禰豆子「宇髄先生がそんなこと言ってたんだ...」
『禰豆子ちゃんは絶対に近づかない方がええで?』
沙羅「それなー」
そして私たちは炭治郎がいる屋上に向かった。
いや、マジであの教師許さねぇー!
ピュアな二人が汚れたらどう責任を取ってくれるんだよ?
↑いや、お母さんかよ。by☆
屋上のドアを開けるとそこには炭治郎と我妻先輩、嘴平先輩が待っていた。
『炭治郎!!』
炭治郎「わぁ!ど、どうしたんだA!?」
『禰豆子ちゃんを宇髄先生に近付けないように監視をして下さいよぉー!!!』
炭治郎「え?取り敢えず落ち着いて、話を聞かせてくれ。」
沙羅と一緒に、かくかくしかじか中☆
炭治郎「禰豆子...美術の授業は休みなさい。」
いや、いきなり顔の表情が変わって草
沙羅「そー言えば、今日はご機嫌斜めだね?なんかあったの?」
『今日は朝から母さんに怒られるし、美術の教師が変態教師と発覚したり、佐原には変なことやらされるし!本当に最悪だよ...!』
沙羅「お母さんになんで怒られたの?」
あ、聞きたい?
多分クッソ下らないと思う。
朝に母さんが仕事に行くため化粧をしていたのを見て、自分でもどーしてそんな事を言ったのか分からないが、母さんに『化粧したって変わらないんだから、早く朝ご飯出してよ。』と言ってしまった。
それでもう、勿論ウチのマミーは激おこぷんぷん丸!
あっ!読者の皆様にお聞きします。
自分の母親は「この家から生きて出られるかな?」って言う?
普通は、愛する自分の子供にそんなこと言わないよね!?
沙羅「え〜、私はお父さんだったら言うかもね。」
『沙羅の父ちゃん...ヤクザっぽそうw』
沙羅「いやいや!ちゃんとした“IT企業の社長”だよ!」
98人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マジャル - え?むっちゃ好き、、、ほんと、、え?(語彙力は美味しく頂きました。 (2020年8月20日 13時) (レス) id: 639effbf5e (このIDを非表示/違反報告)
つくも(プロフ) - ラムネさん» 謝らなくても大丈夫ですよぉぉぉぉぉ!((お前のせいだろ (2020年5月19日 12時) (レス) id: ee4aafbc89 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - とあさん» ありがとうございます!「むいさら」...きっ、気になるぅぅ!! (2020年5月18日 22時) (レス) id: 1a10dbe1cb (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - つくもさん» え!そんな事が...っ。ごめんなさい! (2020年5月18日 22時) (レス) id: 1a10dbe1cb (このIDを非表示/違反報告)
とあ(プロフ) - お初が失礼します!とても面白いです!さらって子がLINEのTLで「むいさら」っていうカプタグ作ってて、めっちゃ笑いましたw(語彙力) (2020年5月18日 17時) (レス) id: 1b2c205855 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ラムネ | 作成日時:2019年10月19日 22時