【キメツ学園】時炭を目撃して草生えた…

冗談だろ？ ページ30

善逸先輩に昼休み「ツラ貸せぇよ。」とか言われだから，今先輩の教室に向かっている☆
『えっーと…あっ，善逸先輩！』

ん，なんか目がキラキラしてるけど…

善逸「Aちゃん来てくれたんだね！」

来ないとでも思ったのかよ
酷いナポリタン！

ごめん，つまんないね…

【現在，屋上の柵に寄っかかってる！】
『で，相談って何ですか？』

善逸「俺さぁ…禰豆子ちゃんに告ろうと思うんだよね。」

『それは草w(時炭くらい草…)』

善逸「酷いなぁ…時透兄弟の弟だっけ？無一郎って子と同じくらい毒舌だよ！？」

『いや，同じにされるとか私が可哀想…』

善逸「え？(そこ相手が，「可哀想だから」じゃ無いんだ)へぇ…でどう思う？」

『出来る限りやってみたらどうですか？先輩の素直な気持ちを伝えれば良いと思いますよ。「男なら」ガツンと伝える！？って後輩の錆兎が言ってました。「男なら」ってw』

善逸「『男なら』ねぇ…

うん，俺頑張って禰豆子ちゃんに思いを伝えるよ！」

『頑張って下さい！先輩なら出来る！！もし付き合うって事になったら，私が炭治郎を説得しますから！？』

善逸「もうAちゃんは俺にとって相談の神だよ！？」

相談の神とは？

祭りの神かよ…やだなぁアイツ(宇髄先生)と一緒とか！

一緒に神やってる姿想像したら，地獄絵図だわww

5時間目
数学now

死にたい☆

有一郎「お前この間の小テスト何点だった？」

『９８点…盛大にミスったw』

有一郎「盛大にって，たかが一問だけだろww」

『だね！喧嘩売ってんのお前？』

有一郎は百点の答案をヒラヒラさせ，見せつけた…

有一郎「そう言えばお前，昼休み禰豆子が探してたけど どこに居たんだよ？」

『善逸先輩の所に行ってた。対応に疲れた☆終わり，君に話すことは無い…立ち去れw』

有一郎「は？」

『ごめん，厨二病発言してみたかったw』

加藤「先生，俺の後ろの時透と桐島がイチャついてます！」

『え…』

有一郎「…」おい，なんか言え！！

クラス「なに！？」

詰んだ，死んだ，3回死んだ…

先生「桐島と時透，後で職員室に来い。」

職員室now

先生「お前ら，青春だなぁ…良いな！応援するぞ先生は！」

ってのを無一郎に家帰った後言ったら，

無一郎「(有一郎がAの事)何にも皆んなに言い返さないって事は好きなんじゃないの？」

有一郎「////…んな訳ねぇだろ！？」

無一郎「(耳，赤い…)じゃあ，僕がAに告白するって言ったら？」僕だって気だし…

三角関係…ンな事する訳ないやろ！？→←善逸の相談か気になるぜ☆

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