検索窓
今日:10 hit、昨日:8 hit、合計:65,830 hit

73 ページ24

JK side




それから俺は希望の大学に行き何一つ変化のない生活を続けた




事情を話し馬鹿みたいに怒られた後でもイェリとテヒョンは仲良くしてくれている






特にテヒョンは毎日のように会ってはゲームをして




お互いどこか思うところはあるのだろう




あえてAの話が上がることはなかった





いつのまにかあの時から3年くらいたっていて





気づけば俺は何やってるんだろうって感じ




部屋の窓から見えるAの部屋は何一つ変わっていないのにどこか寂しくて




それはAがいないからなんだろうと思い知らされる





いつものように閉ざされたカーテンを開けて




Aの部屋を見つめる




はっ、俺はついに幻覚が見えるようになったのかもしれない




いるはずもないAがたっていて




彼女はスーッと涙を流した





気づけば俺は前のようにAの部屋に入っていて




大きくなった体を無理やり窓にねじ込んで




『A、、。』





74→←72



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (157 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
274人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぷよ(プロフ) - ひめかさん» 読んでくださりありがとうございます。嬉しい限りです🙇‍♀️ (2022年3月26日 22時) (レス) id: 5c437d9434 (このIDを非表示/違反報告)
ひめか - 最高すぎました。完全にファンになりました。 (2022年3月25日 12時) (レス) id: b4c38528b9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぷよ | 作成日時:2021年8月31日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。