66 JK ページ16
【JK side】
頭を鈍器で殴られたようだった
『、、はっ！？今なんて言いましたっ？』
TH「だから、出所の時どうにかしてAが来ないようにしてほしいの」
淡々と言葉を並べるテヒョンイヒョン
TH「ううん、聞かなきゃいけないんだよ。俺Aに会ったら何をいうかわからない。多分、いや絶対傷つける。だからそうさせないようにして」
‘’傷つける‘’そう断言したテヒョンイヒョンに嫌気がさした
『本当に何言ってんですか？、どこまでも最低ですね』
そう冷たくいい捨てて部屋を後にした
面会時間が終わる前に辞めたのは初めてだった
あんなにも待っているAを裏切れというのか
会わせてあげたいという反面、テヒョンイヒョンが本当にしでかした時にAはもっと傷つくのでないか
いろいろな考えが頭をぐるぐると回っていく
俺が今できることは何か
どうすればAが1番傷つかないのか
それで結局‘’会わせない‘’という方法を選んでしまう俺はまんまとテヒョンイヒョンの手のひらで転がされているのかもしれない
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ぷよ(プロフ) - pcmtpokさん» コメントありがとうございます😭そう言って頂けると本当にありがたいです！個人的に私も大好きなお話なので、、笑 (2021年10月25日 17時) (
レス) @page39 id: 5c437d9434 (このIDを非表示/違反報告)
pcmtpok(プロフ) - すごい…好きでした…語彙力が足りません笑 (2021年10月25日 14時) (レス) @page37 id: 3d87e6b98f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷよ
| 作成日時：2021年10月10日 18時
