今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:77,259 hit
小｜中｜大
37 ページ37
【YOU side】
JU「ミヨンっ！あっ、、、う、」
気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い
私の上でだらしなく鳴くジュノさんに嫌気がさした
そう思っているのに身体は正直で出したくない声が出てくる
こんな奴で感じている自分が嫌だった
今日のジュノさんはどこかいつもより荒れていた
JU「ねぇっ、ミヨンっ。俺がここの中に出したら2人の遺伝子が混ざるんだよ」
私なのお腹をさすりながらそんなことを言い出したジュノさん
吐き気がした
JU「ミヨンっ、俺結構ミヨンのこと好きだよっ、、っう」
そう笑うジュノさんはいつも以上に怖かった
JU「ふふ、出してあげるよ」
『いやだっ！やめてっ、、いやっ、、』
そんな私の抵抗も虚しく大人の力になんて簡単に負けてしまう
私の中をドクンっと打ちつけるような感覚に身の毛がよだった
満足げに部屋を出て行くジュノさん
すぐにお風呂に入って全身を洗い流してやった
中までひっくり返して洗ってやりたくて涙がポロポロとこぼれた
『いやだっ、汚いっ、、っ、、』
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 385人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷよ
| 作成日時：2021年10月8日 1時
