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TH「おはよう。、、なにかあった？」
『え？何もないよ！少し寝れなくてさー』
次の日小屋に向かえばクマのついた私の顔を見て不思議がるオッパ
無理に笑って見せればぎゅっと包み込まれた
『オッパ、？』
TH「何も、できなくてごめんね」
気づいているのか
わからないけれど涙が溢れてきた
TH「ここにいる時は我慢なんてしないで」
『オッパっ、、っ、』
TH「俺はここにいる。絶対にAのそばにいるよ」
ニュースで捜索中とでていたことがオッパと一緒にいれる残りのタイムリミットのように感じて
明日になればオッパがいなくなってしまうのではないかと胸が痛くなった
・
TH「A、海に行こうか」
・
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作者名：ぷよ
| 作成日時：2021年10月8日 1時
