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『あーるじぇい？』
JK「そ。この、RJっていうのが、ヒョンのキャラです。」
へー。RJね。
あの無愛想な顔からは想像出来ないほどの愛らしいキャラクターが、暴れまくって敵を倒しまくっている。
あの人、こんな俊敏に動けるのか。
JK「ヌナ。」
『んー？』
JK「ソクジニヒョンは、あんな感じだから誤解を受けやすいけど、凄く良い人ですよ。
周りのことをよく見てる。
俺も、ヒョンにたくさん助けてもらったことがある。
だから、ヒョンのこと、信じてもいいと思うよ。
まぁ、俺としては、馬鹿テヒョンイヒョンのことも、好きだから、諦めずに頑張れとは思うけど。
あれは、ただの、ガキですね。」
『好きとは思えない発言だね。』
へぇー。
ジョングクはソクジン先輩のこと、結構評価しているんだなぁ。
私は、最初がアレだったから、もう、悪いところしか見ないようにしているのだろうか。
ソクジン先輩の良いところを、もっと…いや。
テヒョンのことバラすぞって脅されて、下僕にされているんだっけ？
全然良い奴じゃない。
むしろ悪魔だ。
ピコン。
メッセージを受信したことを知らせる通知がなる。
見れば、�爛�ムソクジン�瓩班充┐気譴討い襦�
え。この人、ゲームしながらスマホなんてつつけるの？
器用だなぁ。
JN�猝斉�の昼休憩、非常階段集合。��
…え。
�犒�です、と言ったらどうなりますか？��
送信ボタンを押す。
JK「あれ。珍しくヒョンがミスってる。」
なんで、貴重な休憩時間を、こんな人のために費やさないと…
JN�猖諭▲罐鵐�と仲が良いんだ。よく話すんだ。��
…つまり、ユンギ先輩に言うぞと、脅しているのだろうか。
なんて人だ。
同じ部署の人に知られるなんて、絶対嫌だ。
�猜�かりました。
お昼に、伺います。��
JK「あれ？今日にヒョン、動きが速くなった。
ご機嫌だなぁ。」
ああ、明日が憂鬱だ。
ジミンに連れられて帰って行ったテヒョンも気になるし。
ジョングクの大きな背中に、額をくっつけてもたれかかる。
JK「ヌナ？」
『なかなか、世知辛い世の中だね。』
JK「そうですね。
ゲームとは違って、はい、リセット。全て無かったことに、なんてできないですからね。
なかなか、攻略が難しいです。」
あの、バレンタインの惨劇を無かったことにできるならば、どれほど良いだろうか。
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JinJin?(プロフ) - 気になって会社に行くんじゃないかとは思ったけど、お弁当まで作って行こうとしてるなんて！もうジンくんは好きなんだね。 (2022年4月28日 22時) (
レス) @page43 id: 906ff65d51 (このIDを非表示/違反報告)
JinJin?(プロフ) - グクちゃん、いいよー！ヌナの代わりにテテにはっきり聞いてやってよ！ (2022年4月28日 21時) (レス) @page19 id: 906ff65d51 (このIDを非表示/違反報告)
Mimare(プロフ) - 笑いすぎて泣きそうwww (2022年3月17日 10時) (レス) @page30 id: 6a34c1c309 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 結局会社にJIN君が行ったんだと思うと切ないです（ ; ; ） (2021年3月12日 6時) (レス) id: e65f81d64f (このIDを非表示/違反報告)
凛華(プロフ) - 更新待ってました！！！泣 ジンくん最高です((( (2021年3月9日 1時) (レス) id: f224d404b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう。
| 作成日時：2021年2月16日 21時
