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戦闘モードに入ったウサギは、黙るということを知らない。
今ここでその話をされて、一番気まずくて、一番困るのは私なんだけど。
TH「俺はずっと、Aと一緒にいたいから。
だから、�狄突Л瓩辰討いΕ櫂献轡腑鵑里泙泙い詈�が良いんだよ。」
JK「はぁっ！？」
立ち上がるジョングク。
その服の裾を、力なく引っ張る。
おーい。もう、その辺でやめてくれー。
昨日突き付けられた現実を、ここでもう一度聞いて、傷つくなんて。
涙も溢れてくる…はずが、睨み合う2人を目の前に、涙も引っ込む。
『ほら、食後のアイス食べる？
昨日の残りがあるよ？』
なんで、私が仲裁なんてしないといけないんだ。
JK「そっか。
テヒョンイヒョンにとって、ずっと一緒にいる方法がそれしか浮かばないんですね。
俺より、ポンコツじゃないですか。
俺の方が、まだ、誰かとの幸せな未来を考える気はありますよ。
…まぁ、今はそんな誰かとも巡り合っていないですけど。
ヒョンは、ポンコツですね。」
TH「はぁ！？」
今度はテヒョンが立ち上がる。
TH「そんな言い方ないだろ？俺だって、」
JK「ヌナ。ソクジニヒョンはとても良い人です。
かなり変わっていますけど、テヒョンイヒョンほど無神経でポンコツではないですよ。
一緒に恋ゲーなんてしたこともありますから！！！
それなりに、乙女心は教え込んでいます！！」
TH「なんで、そこにソクジン先輩が出てくるの？
これは、俺とAの問題だ。
ジョングクにとやかく言われる筋合いはない。」
JK「ヌナは俺のヌナです。
大切なヌナを傷つける奴は、例えテヒョンイヒョンでも許しません。」
睨み合って、今にも掴みかかりそうな程の言い合いを繰り広げる２人。
なんで、張本人である私が、蚊帳の外なんだろうか。
突然、2人の間にある机に、ドンッと大きめの瓶が置かれる。
JM「…お前ら、部屋から出て行きなよ。」
冷たい声が聞こえ、そちらを見れば、にっこり笑っているジミン。
背中にはかなりの黒いオーラを漂わせている。
ジョングクとテヒョンも、冷や汗を流している。
JM「僕さ、今日凄く疲れたんだよね。
指名してくれるのは嬉しいけど、閉店間際に、カラーとカットとパーマって。
何？僕は２４時間美容師をやってるわけ？
お得意様だから無下に断れないし。
閉店までに終わるわけないよね。
３時間も超過したけど？」
『お疲れ…。』
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JinJin?(プロフ) - 気になって会社に行くんじゃないかとは思ったけど、お弁当まで作って行こうとしてるなんて！もうジンくんは好きなんだね。 (2022年4月28日 22時) (
レス) @page43 id: 906ff65d51 (このIDを非表示/違反報告)
JinJin?(プロフ) - グクちゃん、いいよー！ヌナの代わりにテテにはっきり聞いてやってよ！ (2022年4月28日 21時) (レス) @page19 id: 906ff65d51 (このIDを非表示/違反報告)
Mimare(プロフ) - 笑いすぎて泣きそうwww (2022年3月17日 10時) (レス) @page30 id: 6a34c1c309 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 結局会社にJIN君が行ったんだと思うと切ないです（ ; ; ） (2021年3月12日 6時) (レス) id: e65f81d64f (このIDを非表示/違反報告)
凛華(プロフ) - 更新待ってました！！！泣 ジンくん最高です((( (2021年3月9日 1時) (レス) id: f224d404b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう。
| 作成日時：2021年2月16日 21時
