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Episode 37 ページ38
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Aの意識の中
アルセウス「A。仲間を最後まで信じぬけよ」
A(アルセウスはいきなりどうしたんだろう。
私はずっと仲間を信じているのに、仲間？ってなんだっけ)
ブラン「あなたは何も考えなくていいのです。
私たちを守りにいて、私たちの言うことを聞いていればいいのです。」
A(そうだ私は言うこと聞いておけばいいんだ。)
ラックとブランがいる島
ラック「くそー、天竜人様と連絡が取れねぇ。
速くここから逃げないとあいつらがやってくる。」
ブラン「安心しなさい。私たちには最強な護衛がいるでしょう。」
ラック「でもあいつが壊れたら売り物にならないだろ！」
ブラン「最悪の場合はあいつが死んでも怪物が残っていればいいでしょう」
ラック「それもそうだな！！」
村人「浜辺に海賊船があるぞ！！」
村人「あの海賊旗は四皇白ひげじゃないか！！」
ラック「ブラン！あいつらが来たぞ！」
ブラン「そうしたら叩きのめしに行きますか」
オヤジ「野郎ども！俺たちの可愛い妹を助けに行くぞ！！」
船員「おー−−−−−！！！！」
ブラン「その可愛い妹はこの兵器のこと言っていますか？」
エース「お前は！誰だ！」
ブラン「私はこの怪物の主ですよ。
行きなさい。そして私たちを守るのです。」
A【はい。ご主人様。
Change ボーマンダ。
ゴウカザル、ルカリオ、ユキノオー。一緒に敵を排除するよ。】
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作者名：MARON_t_m | 作成日時：2022年5月15日 15時
