Episode 31 ページ32
ある日の昼間
サッチ「Aちゃん。本当にすまなかった。
俺がふがいないばかりに。迷惑かけてしまって。」
A「サッチ兄さん気にしないでよ！お互い元気になったんだからそれが一番でしょ！！」
サッチ「そうだな。いつでも食べたいものがあれば言えよ！
俺が腕によりをかけて作るからな！！
ゴウカザルもありがとうな！！」
ゴウカザル『俺は、主人の命令で動いたまでだ。』
サッチ「ん？なんて言っているか教えてもらってもいいか」
A「うん！私の命令で動いたまでって言ってる笑」
サッチ「ツンデレだな笑」
イゾウ「お嬢！島が見えてきたみたいだぞ！」
A「ほんと！？やったー−！」
イゾウ「今から、マルコが偵察に行くみたいだぞ
お嬢も一緒に行ってくれば？」
A「うん！！今から話に行ってくる！！」
A「マルコ兄さー−−ん！！私も偵察一緒に行く！！」
マルコ「おー−A一緒に行くか！
俺の背中に乗るかい？」
A「嫌、最近ボーマンダに乗れてないからボーマンダに乗る！」
マルコ「わかったよい！行くかい！」
A「ボーマンダいこ！」
ボーマンダ『久しぶりですね！ご主人様！』
A「だねだね！！」
空の中
ボーマンダ『久しぶりに空飛ぶの楽しいね！！』
A「ボーマンダが楽しんでくれてて嬉しいな！！」
ボーマンダ『うん！しかもご主人様と一緒だしめっちゃうれしい！！』
A「よかったよかった！！」
マルコ「Aちゃんとついてきてるかい？？」
A「うん！マルコ兄さん大丈夫だよ！！」
ある島の森の中
「おいあれ見ろよ。あの怪物見たことあるか」
「いや、ないな。もしかするとあの怪物の背中に乗ってる女こそが怪物使いじゃないか」
「ほんとだな。よし捕まえれば大金持ちだ。しかも噂によると天竜人も欲しがってるって噂だとよ」
マルコ「この島は大丈夫そうだな。」
A「大丈夫そうな島とダメな島の違いを教えて！」
マルコ「まぁ簡単に説明したら、海軍がいないかどうかかねい」
A「ふ〜ん、私さみんなが来るまでここで待っててもいいかな？」
マルコ「それだけはダメだよい。オヤジも心配するからかえるよい。」
A「えー−−、わかった。
マルコ兄さん！船まで競争しよ！！」
マルコ「仕方ないねい。行くよい
よーい。ドン！！」
この島で何が起きるでしょうか。
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作者名：MARON_t_m | 作成日時：2022年5月15日 15時
