Episode 21 ページ22
ユキノオー『ルカリオとエーフィは
今からオヤジさんに、2人が見たことを伝えてきてくれないか？
信じれそうになかったら、エーフィの力を使ってもいいから頼めるか？』
エーフィ/ルカリオ『任せて！！』
ユキノオー『主人大丈夫か？』
A「ユキノオー。どうしたらいいのかな、私お父さんの決めたこと遂行しようと思っていたのに。
私がティーチ兄さんを捕まえたり何かしたら他の兄さんたちに嫌われないかな。」
ユキノオー『主人は優しいのだな。
でも考えすぎなくていいと思うぞ。
主人が優しいことを兄さんたちはわかっていると思うぞ。』
A「でも。」
ユキノオー『大丈夫。主人のことを信じないやつがいたら氷漬けにしてやるぞ！」
A「ユキノオーー−−😢」
一方でオヤジの部屋
エーフィ(親父に向けて)『お父さん 今朝 話し 誰か わかったよ。』
オヤジ「本当か！！、Aはどこだ？」
エーフィ『今 ユキノオー 一緒 いる』
オヤジ「なんでだ？」
エーフィ『悲しんでる 理由 兄さん 疑う 嫌われる 嫌だ』
オヤジ「そうか・・・どこにいるかわかるか？その場に連れて行ってくれ」
エーフィ『わかった！！！』
Aは、ユキノオーの腕の中で泣いている
オヤジ「A！大丈夫か？」
A「お父さん。私、ちゃんと決めたはずなのに。みんな救うって。
でも、兄さんたちに嫌われたくない。私が、、」
オヤジ「俺は、まだ誰が犯人か聞いてないが。
その話を聞いてAを嫌いにならないぞ？
だから教えてくれないか？」
A「本当に嫌わない？」
オヤジ「おう」
A「あのね・・・・って言うことなの。」
オヤジ「そういうことか。この一味に裏切者がいるとは。
俺に考えがあるんだが聞いてくれるか？」
A「うん！どうしたの？」
オヤジ「サッチが悪魔のみを見つけた日に、ティーチをユキノオーの氷で拘束してマルコとユキノオーで監視してもらってもいいか？」
A「ううん、ユキノオーもいいかな」
ユキノオー『大丈夫だぞ！』
オヤジ「作戦は決まったから、Aは、それまでポケモンたちと遊んでもいいし
兄さんたちに甘えてきてもいいぞ」
A「お父さんありがとう。」
このままうまくいくのでしょうか
上手くいくか行かないかはまぁ話を読んでもらえばわかります笑
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作者名：MARON_t_m | 作成日時：2022年5月15日 15時
