Episode17 ページ18
A「ん、ん〜〜。あ！夢だったのか。でも、本当に夢なのかな。皆、出てきて。」
ポカーン
エーフィ『主人様、昨日の夢はほんとだよ。しっかり、覚えてる。』
A「やっぱり。よしオヤジに説明しに行こう。」
オヤジの部屋
A「失礼します。オヤジ、話したいことがあるのだけど。いいかな。」
オヤジ「かまわないが、俺一人の方がいいか？それとも隊長たちはいるか」
A「オヤジ一人がいい。大切な話だからポケモンたちに見張りしてもらうけどいい？」
オヤジ「そこまで気にしなくていいが、わかった。その前にマルコを呼んでくれ」
マルコ「オヤジ、なんだよい」
オヤジ「今から俺とAとポケモンたちで話をする。俺の部屋に誰も近づけないでくれ」
マルコ「・・・わかったよい。でも俺にだけは話せるところだけ話してほしいよい。」
A「ユキノオーは入り口で見張っていてほし。ルカリオは、波動を感じてこの部屋に近づく人を止めてほしい。他のポケモンは、近くにいてほしい。」
船の中がピリッとした瞬間だった。
ポケモンたち『了解。』
A「オヤジ…いや、今だけは、白ひげと呼ばせていただきます。
私たちがこの世界に飛ばした張本人に昨日夢の中で会いました。」
オヤジ「アルセウスという奴か。」
A「はい。アルセウスは、私たちの世界の神様ともいえる存在なんです。
アルセウスが言うには、どうしても助けないといけない存在がこの船の上にいるようなのです。」
オヤジ「この船の上の誰かがAが助けなければ死ぬっということか。」
A「はい。断片的にですがエーフィがこの後の展開を読み取ってのです。
その内容が、後日敵船に襲われその敵船にある悪魔の実？をサッチが見つけるんです。
その悪魔の実を黒いひげの小太りの男が欲しすぎて、サッチを殺して奪います。
小太りの男は逃げます。それをエースが追いかけるところで、エーフィのみらいよちは終わりました
アルセウスには、小太りの男を殺してでもエースを止めろと言われました。」
オヤジ「まてまて、サッチは殺され、決まりを破ったやつをなぜエースが追いかけるんだ」
A「推測ですが、エースが隊長を務めている、2番隊の隊員なのだと思います。」
オヤジ「なるほど。続きは、わからなかったんだな。」
A「はい。」
一回切ります。
字数制限。難し。
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作者名：MARON_t_m | 作成日時：2022年5月15日 15時
