Episode 14 ページ15
次の日の朝
隊員「大変だー−−−−−！！！！！みんなこれを見ろ！！！」
サッチ「どーした、朝からうるさいなー−」
隊員「サッチ隊長！これ見てください。」
サッチ「ん〜〜、って何だこれはー−−！すぐにオヤジに報告だ」
A「ん？みんな、どうしてそんなに騒いでるの？」
イゾウ「お嬢かおはよう」
A「イゾウ兄さんおはよ！そんなことよりも、みんなどうして騒いでるの？」
イゾウ「あぁ、理由はこれだよ」
A「新聞？何々」
【見たことのない怪物発見！生け捕りにできたら2億ベリー】
ルカリオの写真
【追伸。その怪物を従える女も生け捕りにできたらプラスで3億ベリー】
ナースたちと話しているときの写真
A「なにこれ。」
「昨日は、戦闘に出ていないのに何この写真。」
「あと、ポケモンたちは、怪物じゃないし。大切な家族なのに。」
イゾウ「大丈夫だぞ。俺たちが守る。」
オヤジ「グララララ、Aもみたか、昨日ルカリオが感じた波動のやつが撮った写真だと思う。」
エース「おー−！Aも賞金首になったのか！」
サッチ「エース少し黙れ。」
マルコ「これからどうするか考えないとだねい」
「とりあえず、Aは、どこかの隊に所属した方がいいと思う。」
オヤジ「そうだな！Aは、どこに所属したいかとかあるか？？」
A「んー、特にはないかな」
「でも、私はやっぱりポケモンたちを1番に考えてる。」
オヤジ「そうか。そうしたら隊長たちに任せてもいいか？」
A「うん！いいよ！」
イゾウ「お嬢は俺の隊に入ってもらいたい。」
エース「そんなこと言ったら俺もAと同じ隊がいい！」
「ゴウカザルと戦いたい！！」
サッチ「いやAちゃんは、お料理上手だから俺たちの隊が一番いいと思う！」
マルコ「そんなこと言ったら、俺の隊にいた方がいいと思うよい」
隊長たち「ギャー、ワー、」
A「兄さんたちうるさいな」
オヤジ「お前の兄貴たちは、お前が大好きなんだな」
A「嬉しいけど騒ぎすぎ」トホホ
オヤジ「Aの所属する隊が決まったぞ！日替わりで所属する隊を変えるってことになった」
A(決まらなかったんだ。)
「わかった！そうしたら、1番隊から回していくね！」
誰が予想できるのであろう。
これから始まる物語を。
アルセウス『Aよ。頼むぞ絶対に救ってくれ』
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作者名：MARON_t_m | 作成日時：2022年5月15日 15時
