Episode13 ページ14
いきなり、ドアが開いた
ルカリオ『主人様は絶対に守る』
ルカリオは主人に言われた通りドアが開いたので入ってきた人に攻撃をした。
マルコ「おーい大丈((ゴン おい、痛いよい。」
A「あ、マルコ兄さんだった。」
「ごめんなさい。大丈夫？」
マルコ「まぁ痛いが大丈夫だよい」
ルカリオ『マルコ。ごめんなさい。主人様は悪くないの。私がもっとみんなの波動を知っておけば。』
マルコ「？？A、ルカリオはなんていっているんだ？」
A「あ、あのね、マルコに攻撃してしまったことに対して謝ってる。」
マルコ「そうか。」ヨシヨシ
「ルカリオ、大丈夫だぞ！お前がAのこと大切にしていることが伝わったから大丈夫だぞ！これからも守ってやるんだぞ！」
ルカリオ『ありがとう。。』
マルコ「よし！みんな怪我はないか？」
A「あ！マルコ兄さん！あのね。ルカリオは人の波動を感じることができるの。」
「そしたらね、医務室に知らない人が入ってきたってルカリオが感じ取って、攻撃はしたんだけど逃げられちゃった。」
マルコ「そうか。わかったよい。とりあえずオヤジに報告しておくよい」
A「ありがとう！！」
マルコ「そうしたらもう外に出ててもいいよい」
オヤジの部屋
コンコン
マルコ「オヤジ、俺だ入るぞ」
オヤジ「おう、どうした。ってお前その頭のこぶどうした。的にやられたのか？」
マルコ「あー、実はな、・・・・・・・ってことがあって。それも踏まえて報告にきたんだよい」
オヤジ「なるほどな、もしかしたらAの家族狙われるかもな。」
マルコ「隊長会議で気を付けるよう言っておくよい」
オヤジ「頼んだぞ。」
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作者名：MARON_t_m | 作成日時：2022年5月15日 15時
