Episode12 ページ13
ある日
エース「敵船が来たぞー−−！」
「どーするオヤジ？」
オヤジ「今回は、１番隊と4番隊が敵船に乗り込んでお宝を奪ってこい！！」
A「オヤジ、私は？？戦いたい。」
オヤジ「Aは、船に残ってナースたちを守ってくれ。」
A「そっか。わかった。」
マルコ「よーし！行くぞ野郎ども！！」
隊員「おー−−−！」
医務室
A「はぁ、私もみんなと戦いたい。」
ナース長「Aそんな顔しないの！みんな、あなたのことが可愛くて大切なのよ。」
A「わかってるけど。私だって戦える。」
ナース長「そうね！そうしたら私たちのことちゃんと守ってね！」
A「任せて！！ルカリオ頑張ろうね！」
ルカリオ『うん！絶対に負けないから！！』
A「頼もしい笑」
敵の能力者【気配を消すことができる能力】
(見聞色の覇気でもオイラの気配はわからないんだな。)ニヤニヤ
(そんなことより、ここかナースたちがいる医務室は、一人ぐらいさらってもいいかな)ニヤニヤ
(さらえなくてもナースの写真を売りさばいてやる)ニヤニヤ
ルカリオ『ん、』何か嫌な波動を感じる。
『主人様、嫌な波動を感じる。構えた方がいい。』
A「ルカリオそれはほんと！？了解。ナース姉さんたち。ルカリオが嫌な感じするらしいの。この子のこーいう感当たるから構えてほしい。」
ナース長「わかったわ！みんな構えて」
敵の能力者(なんでいきなり構えだした！？そんなことよりこの怪物は、何なんだ。とりあえず撮るか)カシャっ
(プラスこの怪物と会話してる小娘も何者なんだ。この情報をヒューマンショップと海軍に売れば金になるか)
A「ルカリオ。波動を感じるところにアイアンテール」
ルカリオ『任せて。』
敵の能力者(おっと、危ないなー。オイラの居場所がわかるのか！？)
(まずいな。写真も撮れたから逃げるとするか)逃げていった。
敵の能力者を見つけれないのは、触ったものの気配も消すことが可能だから。
ルカリオ『主人様、波動が感じれなくなった。』
A「そっか、ありがとう！とりあえず次いきなりドアが開いたら、迷わずアイアンテールね」
ルカリオ『了解！』
ガチャ
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ルカリオ
特性・精神力
技・波動弾・インファイト・アイアンテール・癒しの波動
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作者名：MARON_t_m | 作成日時：2022年5月15日 15時
