Pokémon × ONE PIECE (ページ11)

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Episode１０ページ11

周りの隊員は、気が付いたら酔いつぶれていた。ポケモンたちはAの近くで眠っていた。

イゾウ「お嬢、寝なくて大丈夫なのか？」

A「うん！！眠くなくて💦」

イゾウ「そうか、そしたら一緒にお酒飲むか？」

マルコ「それはいいねぃ！まだ起きてる3人で飲むかよい」

A「あ、私お酒飲んだことない！笑」

イゾウ「そうか！そうしたら今日がお酒デビューだな！」

A「うん！やった！！」

マルコ「そうしたら新しい妹にカンパーイ！！」

イゾウ/A「カンパーイ！」

A「これ美味しいね！！」

イゾウ「それはよかった！」

A「マルコ兄ー－－－－－－おかわり！！！」

イゾウ「もうやめといた方がいいのではないか？」

A「えー－－、いや！そしたらイゾウ兄が面白いことしてくれたらやめるー－－－！」

マルコ「これはこまったよい。酔っぱらうと手が付けれないな。笑」

A「酔っぱらってません！！あー－そうだー－－－！今からランターンと泳いでこよー－！」

マルコ「やめるよい Aはそろそろ部屋で寝る方がいいよい」

A「部屋何処かわかんなーーい笑だから今日はイゾウ兄と寝る～～～～」
イゾウに抱き着く

イゾウ「マルコ、とりあえず俺の部屋に連れて行って寝かせるよ」

マルコ「その方がいいねいポケモンたちはとりあえず俺が見とくよい」

A「よ～～～し！イゾウ兄！出発！！」

エーフィ『ご主人様、酔っぱらったのね💦私もついていく。』

A「エーフィ！きてくれるの～～やった！」

エーフィ(マルコに向けて)『他の子起きたら私ご主人様ついてる伝えてお願い』

マルコ(！？今、このポケモンから声が)「わかったよい任せろい」

イゾウside
新しい妹は、みんなに愛されてるな。

愛される理由はお嬢の優しさにあるんだろうな。

A「ん～～、ここ…どこ…おうち帰りたい。」

そうだよな、いきなり知らない世界に来てそのうえ海の上だもんな。

お嬢のことしっかり守らないと。ポケモンたちも。

エーフィ(イゾウに向けて)『ご主人様私たち 1番体壊す絶対に大切守る』

ポケモンの言葉が片言だけどわかる
Aはポケモンたちが1番大切だからってよく体を壊していたのか。

わかった。俺がしっかり守るぞ

Aの頭をなでながら
「お前のことは絶対に守る。」
end

エーフィはサイコパワーで、片言なら隊員に言葉を伝えられる。