No.2 ページ3
キーンコーンカーンコーン
『んっ...ふわぁ...よく寝た』
目が覚めて私ははっとした。
やばい...昨日のレイターズ見てない...
みなきゃっ!
「十分遅刻は当たり前!
どうもレイターズのかめむしです!
サイバーマンでーす!
はやしんです!
ち〇ち〇でかち〇まーちんよ!」
やっぱりまーちんの挨拶過激だな。ん...?まーちんの顔どっかで...
ま「あら?私たちの動画観てくれてるじゃない!Aちゃん」
『あ、まちこ...ってえぇ!?まちこがあの、まーちん!?』
ま「そうよぉ!あの本人様よぉ!あ、やってあげようか!ちn」
『だ、大丈夫!!そうなんだ。あのまーちんなのか。ビックリした。』
ま「じゃあお昼食べに行きましょうか!教室に行きましょ!」
手を差し伸べられた。いくらオカマさんでも男の人だし...少しだけ緊張する。その手を取って教室へ行った。
ま「今日ね、少し作りすぎたの。よかったら食べてくれるかしら?」
『うん!食べてみたい!ほんとに作りすぎたんだね。』
??「あ、まーちん!俺も食べてもいい?ってこの人どなた?」
ま「あらーかめちゃん!この人なんて言っちゃダメよ〜レディーなんだからレディー!ってあんた!同じクラスの子じゃない!なんで知らないのよ!!」
後ろを向くと、あのかめむしがいた。うちの制服着たかめむしが...
か「だってさぁ俺らいつも4人でかたまってるやん?俺も把握してるつもりだったんだけど...ソーリーソーリアベソーリー」
よっナイスー!クラスの男子が言った。
私もクラスには馴染めていなかったから知らなかった...
『あ、あの。私はAと言います。まちこと今日ぶつかって...で何故か仲良くなって。よかったら仲良くしてください!』
か「あ、そうなん。僕かめむし。仲良くしような!てか、なにまちこって笑笑まーちんでいいよ、まーちんで笑」
ま「かめちゃん何言ってるの!まちこよ!ま・ち・こ!」
二人の会話が面白くて吹いてしまった。
ま、か「あ、笑った!」
か「可愛い...w」
『えぇ?笑』
ま「あんた笑うと可愛いじゃない!」
か「笑顔の方が絶対いいって!」
『そうですか?ありがとうございます』
か「おう!これから宜しくな!」
『はい!お願いします!』
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あおたん(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます!こういうの書くのは初めてなので...アドバイスありがとうございます!これからも頑張るので、こんな自分の作品でよければ楽しみにしててください(*´罒`*) (2017年10月14日 6時) (レス) id: 8a7b3b0637 (このIDを非表示/違反報告)
みー - こんばんは♪ 面白いです!頑張ってください! 応援してます!あとオリジナルフラグ外した方がいいですよ! 長文失礼しました! (2017年10月14日 0時) (レス) id: 16d5d8deee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおつき碧 | 作成日時:2017年10月3日 17時