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No.16 ページ20

かめむしsaid

俺は先生に雑用頼まれてたのを忘れていて怒られながらもやって戻った。


ガラッ

は「俺が付き合ったらどうする?」

え、何これ

か「どんな話になってるの?」


あ、やべ。口に出ちゃった。慌てて抑える
はやしんはびっくりした顔をした。さいばーも驚いてた。

は「どんな話って、まぁ色々?笑笑」

さ「お、おう。かめむしは気にすんな。」

ふたりしてなんか隠している。付き合ったらっていうところから多分Aの事だろうけど...

か「んでさ!どうする?動画のネタ」

は「ドッキリでいいんじゃないかな?」

さ「おう、俺もそれで賛成。」

か「じゃあ、ドッキリで!楽しみだなぁ」

は「そうだね。」


キーンコーンカーンコーン


予鈴が鳴って俺たちは教室へと戻って行った。


授業中俺はずっとふたりが何話してたか気になっていた。
ぼーっとしていた。



『...し!...むし!かめむし!』

ん...Aちゃんの声が聞こえるなぁ...

ま「かめちゃーん。授業終わってるわよー」

え、俺って寝てたん!?バッと起き上がると周りには4人が居た。

『ようやく起きてくれた。急がないと!移動教室だよ!!』


えっやばっと思い急いで立って転んだ。

ま「大丈夫?かめちゃん。」

は「用具は俺が持ってるから早くいこーぜ。」

はやしんが色々持っていてくれた。

か「あ、ありがとう。」

『かめむし、顔に跡ついてる笑』

そう言って俺の頬にAは触れた。なんかいい匂いする...柔らかくて細そうだなぁ。
やべ、そんなこと考えちゃいかん...

さ「早く行くぞー。まーちんとはやしんと先行くぞ??」

『あ、ごめん、ごめん、待って笑笑』

2人でさいばーたちのところに行った。

まぁ前から悩んでいたけど、悩んでも仕方ないか。3人のことは3人でどうにかなるかな。


そう思ってみんなの所へと俺は行った

突然ですみません→←No.15



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あおたん(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます!こういうの書くのは初めてなので...アドバイスありがとうございます!これからも頑張るので、こんな自分の作品でよければ楽しみにしててください(*´罒`*) (2017年10月14日 6時) (レス) id: 8a7b3b0637 (このIDを非表示/違反報告)
みー - こんばんは♪ 面白いです!頑張ってください! 応援してます!あとオリジナルフラグ外した方がいいですよ! 長文失礼しました! (2017年10月14日 0時) (レス) id: 16d5d8deee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あおつき碧 | 作成日時:2017年10月3日 17時

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