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No.15 ページ19

はやしんsaid

今日はAとご飯が食べれなくなった...

そしてかめむしとさいばーと食べることになった。

か「えっと、今度Aを動画に出そうと思うんだけど、ネタをどうする?」

さ「んードッキリとかどうかな」

は「それいいね!どんなドッキリにしようかなー」

か「んーさいばーと同じで血糊ドッキリは?」

さ「あー、裸は流石にまずいから、シャンプーとか?」

は「あーいい匂いのシャンプーだよーって言って?」

さ「そーそ!面白そうじゃない?笑」

か「いいねー他にはどうする?」

は「んーどうしようかなー」

みんな真剣に悩む...するとかめむしがハッとして

か「やっべ、先生に呼ばれてたの忘れてたわ、ちょっと行ってくるから待ってて」


そう言って、だーっと行ってしまった。ここにはおれとさいばーだけ。

は「...行っちゃった...ね」

さ「うん、そうだね。」

少しの間沈黙が流れてさいばーが口を開いた。


さ「あのさ、あんま聞きたくないけど、はやしんってAの事好きなの?」


お、なんとタイムリーな話を...まぁずっと好きだったから、そういうふうに言った方がいいんだけどさ...
さいばーなんか落ち着いてないしどうしようかな...

まぁでも、正直に言った方がいいかな

は「うん、そうだよ。昔からずっと」

するとさいばーはハッとして顔が少しだけ曇った。


さ「そ、そっかそりゃそうだよね...」


は「うん、そうだよ。さいばーもさ、Aのこと好きだよね?笑」

少し笑いながら言った。すると予想外な答えが返ってきた。

さ「わ...かんない。確かにAが男子と話すともやっとするけど、別に近くにいてドキドキしないから。」


確かにそれは分からないな...でも、それは絶対好きだ。


さらに沈黙が続いた。

さ「...ごめん、嘘ついた。俺はAが好き。今まで以上にこんな気持ちになったことは無い。」


好きなんじゃんか...この時、俺とさいばーはライバルになったことが決まった。

でも、さいばーはAと付き合いたいのかな...?

は「さいばーはさ、Aと付き合いたい?俺は付き合いたい。俺のモノにしたいって思うよ。」

さ「分からない。大切にしたいとは思うけどさ、告白しようとは思わないかな...」

これがほんとなのかは分からない...でも、


は「俺が付き合ったらどうする?」


この質問は聞きたかった。どういうふうに思うのかな...

か「どんな話になってるの?」

扉の方を向くとかめむしがいた。

No.16→←番外編〜まーちん〜



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あおたん(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます!こういうの書くのは初めてなので...アドバイスありがとうございます!これからも頑張るので、こんな自分の作品でよければ楽しみにしててください(*´罒`*) (2017年10月14日 6時) (レス) id: 8a7b3b0637 (このIDを非表示/違反報告)
みー - こんばんは♪ 面白いです!頑張ってください! 応援してます!あとオリジナルフラグ外した方がいいですよ! 長文失礼しました! (2017年10月14日 0時) (レス) id: 16d5d8deee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あおつき碧 | 作成日時:2017年10月3日 17時

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