お向かいさん*Ren,N

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___Ren side___



廉「ただいまぁ〜」


コンサートから家に帰ると、誰もいない。




廉「母さんー？」




すると机に手紙があった。



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廉へ


コンサートお疲れ様♩
今日も遅番入っちゃったから
夜ご飯はAママたちと食べて！


ママより
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廉「マジか。。。」




そして、Aの家に着いておばさんに話しかけると



Aママ「あっ！廉！おかえり。ちょっと、ご飯出来たからA起こしてきてくれへん？」




廉「あー。了解っすー！」





Aの部屋に入ると聞こえてくる規則正しい寝息。



廉「お前、本間に黙ってたら可愛いんやけどなw」



それから、部屋を見渡すと
前はなかった俺のうちわがちゃんと飾られていた。




廉「…ってか、なんだよ。俺がせっかくAの方見てやったのにとーま君ばっかり見てるし…へっ」



静かにAのおでこに触れる。



A「……んっ....zzz」



起きたのかと思ってびっくりした。



廉「…はは。起きないかw

A、お前は鈍感すぎるんや。いい加減気づけばーか」



そう言って触れるだけのキスをした。

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ラッキー関ジュ

楽

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