第六話 ページ8
立花side
「や、やめてください！！」
男の上ずる声が聞こえた。これから授業があることも忘れた立花は走り出した。悪を見過ごすわけにはいかん！！
話し声が聞こえる此処は、体育館裏。カツアゲが多発している場所だ。
立花はもう何人もそこで不良どもを捕まえている。
声をかけようと、一歩踏み出した時だった。
「おい」
近頃よく聞く、きれいな低音ボイスが脳内に響いた。
黒田、A先生…
いつも通り表情はきつく張りつめられている。
――――――――――いつも、通り。
――――――――――なのに、
「何してる」
≪こたえなければ、殺される。≫
ゾクリ、と
脳が恐怖に震えた。
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海 - 更新…待ってます……|ωΦ*)ﾁﾗ (2016年4月21日 7時) (
レス) id: 70217b8423 (このIDを非表示/違反報告)
虹恋(プロフ) - ポン酢さん» ありがとうございます！ネタが浮かぶまでしばしお待ちを！！ (2015年12月27日 11時) (レス) id: f76a935324 (このIDを非表示/違反報告)
ポン酢 - 面白いです！！！夢主かっこいいです！続き気になります！更新楽しみにしてますこれからも頑張ってください！ (2015年12月27日 4時) (レス) id: 9103820897 (このIDを非表示/違反報告)
虹恋(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！('ω')ノ (2015年12月24日 15時) (レス) id: f76a935324 (このIDを非表示/違反報告)
海 - とっても面白い！！続きが気になります！更新気長に待ってますヽ(´ー｀)ノ (2015年12月23日 21時) (レス) id: 70217b8423 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹恋 x他1人 | 作成日時：2015年8月26日 10時
