【暗殺教室×東方project】双子の暗殺者がE組に来たようです【◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆＆空石雫月、合作】 (ページ13)

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行けないページ13

紫「スキマで行くから永琳が倒れてなければ大丈夫なはずよ・・・」
「ねえ・・・スキマ？とやらが使えなくなったりしないの？」
紫「よほど時空が歪んでなければ大丈夫でしょうけど・・・」
「原因が時空の歪みだったりしたらどうするつもり？」
紫「・・・考えは無いわ。」
魔理沙「ええっ！？」
「・・・さあ、スキマ？を展開して。」
紫「・・・！？」
「どうしたの？展開出来ない？」
紫「い・・・いえ。出来るわ。」
バアッ
「・・・やっぱ怖い・・・」
『行こう！』
「ああ、うん・・・」
タッ
タッ
タッ
タッ
移動中
「ここが永遠亭？」
紫「そうよ。」
『さっさと入って直して貰おうよ！』
「霊夢が先頭になってくれるかな？」
霊夢「ええ。」
ガチャッ(ふすまなどでしたらコメントで
教えて頂けると幸いです)
『・・・なにこれ？』
そこにあったのは、迷路。
「こんなのだっけ・・・？」
霊夢「いいえ。迷路なんてなかったわ。」
「・・・そっか。二つ入口があるよ。
グループに別れよう。」
紫「私は叶とがいいわ。」
「別にいいよ。」
霊夢「いきなり決められたけど、
私は奏となのね。
私が魔理沙をおぶって行くわ。」
『ありがとうね。』

紫、叶ペア
叶視点

紫「叶。」
「何？」
紫「貴方、幻想郷(ここ)に来た事あるわよね？」
「はい？」
紫「永遠亭って言葉、教えて無いのに知ってたじゃない。」
数秒開けて私は言った。
「まあ、そうだね。
能力は、糸を操る程度の能力。
私がいつも使ってる糸はこれ。」
私は糸を出す。
「主に暗殺に使うかな。」
紫は困った様にこちらを見た。
「私が二つ能力を持ってるのが気になる？
それは、また今度ね。」