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side.ANNA
4人の方を向いても、目線は合わせることができない。どうしようかと困っていると、
??｢これから一緒に練習頑張ろうね！私の名前は、ジョン・ユリムだよ！｣
真っ先に話しかけてくれたのは、ユリムさん、という人だった。
AN｢あ、はい…｣
こんなに無愛想な答え方しかできない。
みなさんに呆れられただろうか。
そんな心配はする必要もなかった。
??｢おれ、レオ！レオ・アンダーソン！よろしくなーーー！｣
そう言って私の手をブンブン振る。
AN｢う…｣
YR｢ちょっと、レオオッパ！男子苦手って言ってるでしょ！手を離してください！｣
LO｢ﾊｯ!!!そうだった！ごめんね!!!!!!｣
AN｢い、え…だいじょう…ぶ…です…｣
YR｢だから言ったのに…｣
??｢私はハン・ジュリ(以下、ｼﾞｭﾘ)。よろしくね。｣
??｢…ミン・ジンソプ｣
AN｢よ…ろしくお願いします。｣
まだ顔は見れないけれど、なんとか、喋ることはできた。
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作者名：Lily | 作成日時：2018年3月18日 19時
