初日から・・・爆豪「ムカつく奴・・・。」 ページ2
ここが雄英か。
年間推薦者4人と一般入学者36人しか入学できないということで有名な難問校。
今年は推薦者入学者が３人って事で話題になってたけど、それが俺だったなんて。
『失礼します、相澤先生はいらっしゃいますでしょうか？』
相澤「誰だ・・・。」
『以前紹介されました、定芽死杏です。相澤先生、1-A,ヒーロー科の担任だと伺ったのですが。』
相澤「あぁ、お前か。幻夢《ファントム・ドリーム》の娘っつうのは。んで、話が反れたが、俺が1-Aの担任の相澤消太だ。丁度教室に戻る所だったんだが、ついでに自己紹介でもしとけ。」
『そのつもりです。』
《中略》
相澤「おい、静かにしろ。前々から公表していたように、今から推薦入学者を紹介する。」ﾁﾗｯ
『皆さん、初めまして。私立奏命(そうめい)中学校から入学しました。定芽死杏と言います。宜しくお願いします。』
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
相澤「爆豪、飯田の前行け。定芽は隣な」(席は適当です。またちゃんとした席順決めます‼)
爆豪「はぁ⁉なんで俺が・・・」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ(席変えました)
『えっと、爆豪君？隣だね‼これから宜し・・・』
爆豪「るせぇ‼カスは黙ってろ」
八百万「ちょっと、爆豪さん？定芽さんがご挨拶なされているのに、その言い方は酷いと思います‼」
『大丈夫。俺・・・じゃなくて私が勝手にペラペラ話しているから・・・』
飯田「すまない、彼はいつもこの調子でね。俺は飯田天哉。学級委員長を務めている。宜しく、定芽さん。」
『はい、宜しくお願いします、飯田さん。』
相澤「俺は印刷物があるから、席を外す。適当に自習しとけ。」
ｶﾞﾗ
『おい、爆豪。』
爆豪「うるっせぇな白髪‼んか文句あるのか‼」
『大有りっす。』
爆豪「言ってみぃや、オラ‼」
飯田「二人とも、静寂に・・・」
『黙れメガネ飯。』
『１つ、俺は白髪じゃねぇ。銀髪だ。２つ、優しく声掛けてやったのに偉そうにすんじゃねぇパイナップル。３つ、態度をわきまえろ。』
爆豪「ああ⁉てめえ、誰に向かって口聞いてやがる‼」
『そこのうるさいパイナップルに、俺、幻夢の一人娘が口聞いてるが、文句あるか。』
全員「は・・・？orえ・・・？」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←設定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリス(プロフ) - はらさん、オリジナルフラグ設定未確認のままの投稿、申し訳ありませんでした。更新されていれば外れていると思います。指摘の件、ありがとうございました。 (2018年6月17日 22時) (
レス) id: fcaaeadf18 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月17日 21時) (レス) id: bf0ecf4422 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mayumana0605 | 作成日時：2018年6月17日 20時
