愛…哀してる

いろんな紫耀 ページ21

会場は待ち望んでいた現地のファンの人や日本から来たファンの人達で熱気ずいてた。
現地の局のカメラマンもいる

私は何だか足がすくんで 通路に立ち尽くしてしまった。凄い… 紫耀はこんな大きな会場に立つんだ。
こんなに 沢山さんの人の前で…。

紫耀のいるグループは日本では勿論 動画の発信により海外でも凄い人気となっていた。

凄まじい歓声 始まる

ライブは瞬きをするのがもったいないくらい迫力があり そして優しく 圧巻だった。

アンコールの声がやまない…,

紫耀が用意してくれたホテルの部屋
まだ ライブの余韻が身体に残っている。

部屋のチャイムがなり 帽子にサングラスの紫耀

紫耀) ○○！どーだった？ ちゃんと見てくれた？

そう言いながら帽子を取ると

私は思わず 笑ってしまった

紫耀) なに？ え？ なんかおかしい？

貴方) だって 紫耀… 見て！ 髪！

鏡を見た紫耀は やっべー シャワー浴びてすぐ帽子かぶったからさ アハハ

そう言うと私に抱きついて

紫耀) この髪型の紫耀君もヤバいでしょ〜

貴方) ふふふ うん ヤバい 笑

紫耀) ステージの俺は？

貴方) うん…

紫耀) ○○ 愛してる…

私はライブで少し興奮している紫耀の話しを聞きながら 幸せを感じていた。
どの紫耀も 好き 愛してるよ 紫耀

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