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教室に帰ると柳生に話しかけられた。
「音無さん、仁王君になにかされていませんか？仁王君たら行くと聞かなくて。」
「なにもされていませんよ。」
「ならいいのですが。」
あんな事言われて平気ではないが
目線を感じ振り向くと
最悪だ。ミーハー達が見てるではないか。
前に柳生の隣になった奴が校舎裏に呼び出されたのを見た。そいつは今も学校に来れていない。
これは面倒なことになりそうだ。
なんて思いながら数学の準備をした。
放課後になり部活に行く人、急いで帰る人、友達と話をする人………
私も早く帰らなければ。
下駄箱に急ぎ足で向かう。
外靴に履き替えようとした途端ヒラリと紙が落ちた。
音無A
放課後、校舎裏に来い。来なければお前に罰を与える。
行くべきか。行くべきなのか。なんて紙を玄関で眺めていると
「やべぇやべぇやべぇって！部活遅れちまう！………ってうわ！」
「わ！………いった……。」
ぶつかられた。痛いのだが。誰だ？
「いって……ってすんません！大丈夫っスか！？ああ、でも時間が。」
「気にしなくていいから。行って？」
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遊星(プロフ) - 黒薔薇歌姫さん» 了解 (2019年11月28日 0時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
黒薔薇歌姫(プロフ) - 遊星さん» また今度、青学の話を書こうと思いますのでよければよろしくお願いします。 (2019年11月27日 16時) (携帯から) (レス) id: cf394f6d77 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 黒薔薇歌姫さん» いえ。ただ私、青春学園が好きなので少しショックで…。 (2019年11月27日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
黒薔薇歌姫(プロフ) - 遊星さん» それはどういうことでしょう？ (2019年11月26日 18時) (携帯から) (レス) id: cf394f6d77 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話の夢主の通っている学校は青春学園にしなかったんですか？ (2019年11月26日 17時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウォーターブルー | 作成日時：2019年5月10日 19時
