14話［羞恥］ ページ15
つい�狎萓賢瓩鯢佞韻困妨討喙里討靴泙辰�
私が冬海に�狎萓賢瓩鯢佞韻覆い里蓮△澆鵑覆�そう呼んでいるから
苦笑した理由を先輩に聞く
『冬海…先生って何かあったんですか？』
風丸「ああ、
冬海は俺達雷門サッカー部の顧問だった時、帝国学園
のスパイとして働いてたんだ
ある試合の前にあいつ、移動用のバスに細工してたんだよ
それを理事長の娘…前のマネージャーが暴いたんだけど…
そん時の冬海の顔ったらなかったな」
へえ…
その冬海の顔とやらが凄く気になる
私のクラスの数学の授業を持っていた時も、めちゃくちゃおどおどしてたもんなぁ
『そうだったんですね
今は別の中学校に居るんでしたっけ』
噂で聞いた話が本当なのか聞いてみる
風丸「お、よく知ってんな
今は伊那国中の校長らしいぜ」
いなぐに中…
伊那国中！？
『伊那国中って…！
この学校に転入した人達の出身校ですか！？
サッカーの大会で優勝した…！』
風丸「お、おう
知ってたんだな…」
流石の私でも知っている
先生も生徒も凄く喜んでいたから
同じ学年の人が、日本の頂点に立ったから
思わず身を乗り出してしまった私に、少し驚いている先輩へ得意げに返す
『知ってるも何も、この学校の生徒ですから
フットボールコロシアムの優勝校！』
やっと共通の話題が出来たと思い、得意げに話す
しかし先輩の反応は思っていたものと違って、キョトンとしていた
首を傾げる私の目の前で、お腹を抱えて笑い出した
風丸「はは、コロシアムっ…
意味的には…ふふ、間違ってないかもな」
言葉の間が途切れ途切れになるくらい笑っている
…そんなに面白いこと言ったかな
風丸「正確には、�爛侫奪肇棔璽襯侫蹈鵐謄�ア�� な」
その言葉に、みるみる顔に熱が集まってくる
30秒前の、名前を間違えて得意げに言った私を引っ叩いてやりたい
先輩の前でこんなに恥ずかしい思いをするなんて
やっぱり今日はついてない
有名人が突然現れて
しかもそれは先輩で、人気者
ましてや世界のスーパースター
それでいて友達の憧れの存在
そんな存在の目の前で恥ずかしい思いをした
極力こういうのは避けたいのに
夢なら早く、覚めて欲しい
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イナイレ大好き人間(プロフ) - りーあっくさん» ええ！！！えええありがとう！！！！頑張る！！！というか私は君の作品がみたいなﾋﾟｴﾝ (2020年5月22日 19時) (
レス) id: 469102fe9d (このIDを非表示/違反報告)
りーあっく(プロフ) - 話の展開ますます面白くなってて更新待ちきれません(笑)文の書き方がすんごい好み！！がんばれ！！！！！ (2020年5月22日 18時) (レス) id: 953f065768 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレ大好き人間(プロフ) - みかんさん» コメントありがとうございます!!!そうなんです！理想の低い夢主ちゃんで、これからどんどん設定が付け加えられていきます！ (2020年5月20日 23時) (レス) id: 084dca1113 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - なるほど、夢主ちゃんはそういう子なんですね！設定をかいてくださってありがとうございました！！ (2020年5月20日 18時) (レス) id: b227610430 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレ大好き人間(プロフ) - こめこさん» 全然大丈夫です!むしろコメント下さってることに感謝しかないです!!!m(_ _)m (2020年5月20日 12時) (レス) id: 469102fe9d (このIDを非表示/違反報告)
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