君とならどこまでも

私たちが付き合うまで ページ24

Aside




京己｢いただきます！｣


もぐもぐしてる京己さんちょっと可愛い………


『どうですか？』

京己｢めっちゃうまい！｣

『よかった〜！じゃあ私もいただきます！』


ん〜おいしい〜！！今年来れるのは最後かな……………
そろそろ身体絞らないとだし



って思ってると目の前から視線を感じる

『えっ………と、どうかしました？笑』

京己｢いやAちゃんって本当においしそうに食べるな〜と思って｣

『そうですか？笑 年に2、3回しか食べれないからですかね笑笑』

京己｢そーなん！？でもやっぱむっちゃ美味しそうに食べる人と一緒に食べたらおいしさ倍増や笑笑｣

え、これって褒められてんの貶されてんの？
とりあえずお礼言っとく？？

『ありがとうございます？』

京己｢笑笑｣











京己｢そういえば、来る前もちょっと聞いたけど今日の試合どうやった？｣

『ほんっとうに楽しかったです！先制されちゃった時はどうなる事かと思ったんですけど、佐藤選手のホームランすごすぎました！』

京己｢確かにあのホームランはエグかった笑笑｣

『確信歩きってやっぱりかっこいいですよね！』

京己｢わかる！俺もやってみたいけどピッチャーやし抑えやし絶対無理なんよな笑笑｣

『あ、そっか抑えだと打席は絶対に回ってこないですもんね』

京己｢他は？なんかあった？｣

『んー、やっぱ近本選手のファインプレー凄かったです！あ、行っちゃったって思ったんですけど、ジャンプしてキャッチして！あれは周りのファンの人たちと湧きました！！』

京己｢あれも凄かった！｣

『でもやっぱ1番は京己さんのピッチングですね！』

京己｢まじで？笑 お世辞はいいよ笑笑｣

『いやいやホントです！！フォークも凄かったですけど、やっぱ最後のストレートが！！！ほんとにズバッって感じで！』

京己｢Aちゃんって本当に野球好きなんやね笑｣

『もしスケートしてなかったら、野球したかったって本当に思います！スケートって広いリンクの上に一人ぼっちで自分との戦いって言うか、なんか寂しいんですけど、野球は9人だけじゃなくてベンチの皆と全員で戦ってる感じが羨ましいって言うか、楽しそうだなって！！！』










大変申し訳ないのですが、キリが悪いけれど字数の関係ないで次行きます！

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