路チュー ページ13
ニヤニヤした変態二人と別れて、和と二人で家へと帰る。
N「うわぁ…」
J「ん？どうした？」
N「いや、あれ…」
和が指さす先には…
J「うっわ……すげぇ…」
濃厚すぎるキスを堂々とするカップル。
もちろん男女。
少し離れてるから細かくは分かんないけど、今にもいやらしい水音が聞こえてきそうな………
N「…気持ち悪い」
J「え？」
N「だって女の人あんまり可愛くないし。男の人もイケメンじゃない」
J「そこー？」
N「そこだよ！その分には俺らは完璧だね♪どっちもイケメンだし」
おお……
なにげに褒められた……
J「まだやってるよ…」
N「あんな濃厚なのしてシたくなんないのかな？」
J「…え？」
N「俺なら絶対シたくなるね。ホテル行けば良いのに…行こっ？」
そう言ってずんずん歩いていく和を追いかける。
なんか爆弾発言だったような…
・
NJ「ただいまー」
でもさ、やっぱり路チューってダメだな。
しかもあんなに激しいのはもっとダメだって。
N「…潤くん？どうした…んっ」
あんなに見せつけられたら、したくなっちゃうよな。
迷わずすぐに和の口内に舌を入れる。
N「んん…じゅ、くっ…んぁ」
和の声が頭に響いて、溶けそうになる…
少し抵抗しつつも、すぐに背中に手をまわす和が愛しい。
唇を離してベルトに手をかけると、
N「ちょ、潤くん！ここ玄関！」
J「知ってる」
N「せめて部屋入ってから…」
J「でも我慢できない」
N「我慢してよ！立っては辛いかも…」
J「じゃあ抱えよっか？」
N「それは潤くんがキツいよ！！」
J「じゃあ…？」
N「…言わせたいの？」
J「うん、言わせたい」
N「………潤くん、ベッド行こ？」
J「ふふ、りょーかい」
って訳で和をお姫様だっこしてベッドに向かう。
J「腰は？もう大丈夫？」
N「うん、多分…」
J「じゃあちょっと激しくするかも」
N「また腰痛くなるよ〜」
J「じゃあ弱いので足りるの？」
N「………足りない。やっぱり激しいのが良い//」
うわ、、、
こりゃ今日も止まんなくなるな……
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舞 - むちゃくちゃ良かったです！末ズが尊い! (2020年11月5日 22時) (
レス) id: 5b037315ff (このIDを非表示/違反報告)
マユイ(プロフ) - コメントありがとうございます！続編、ですか……わ、わかりました。書きます！！まあ、山は凄く自信が無いのですが、頑張ってみようと思います('◇')ゞ近日中に書きたいと思っているので、その際にはぜひ見てやって下さい(｡-人-｡) (2017年8月11日 11時) (レス) id: 5fcc7d1aa6 (このIDを非表示/違反報告)
5Rainbow(プロフ) - マユイさん» この続編で山コンビのその後を書いて欲しいです！ (2017年8月10日 17時) (レス) id: 1479d28aeb (このIDを非表示/違反報告)
マユイ(プロフ) - かなちゃんさん» 毎度コメントありがとうございます！ついにパート２！これからの和と潤はどうなるのか…？まぁ、何となく分かりますよね笑どうせヤるんでしょ←こうやってコメント頂けると、私の小説読んでくれてんだなぁ…と嬉しくなります。これからも末永くお願いします(≧▽≦) (2017年6月26日 19時) (レス) id: 5fcc7d1aa6 (このIDを非表示/違反報告)
かなちゃん - PART2おめでとうございます！凄く嬉しいです！何だかこれから潤くんと和の関係が深まっていきそうですね！色んな意味でw健気な和可愛い！！ (2017年6月22日 20時) (レス) id: b08686c6dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マユイ | 作成日時：2017年6月18日 14時
