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あなたside
次の日〜
『あ、神山さん治ったんですね』
神「お、おう、昨日はありがとうな」
『いえいえ、』
気まずい!!!!
神「あ、せや。いや、なんでもない」
『気になります』
神「ほんまになんもない」
『あの、昨日のこと覚えてますか?』
神「昨日のこと?」
『えっとその、抱きついたり〜、』
神「っっ、覚えてへん、!」
『あ、やっぱそうですよね』
好きでもないのに期待した私ってバカなのかな、
神「あ、でも、ゼリー、!美味かったで!」
『あ、良かったです』
『授業なんで行きますね』
神「おう」
神山side
重「それで?なんで嘘ついたん」
神「覚えてるなんか言ったら、キモイやん!」
望「女の子からしたら覚えてもらってた方が嬉しいと思うけどな」
神「え、そうなん」
望「まぁ、そやろ」
神「うわ、やらかしたわ」
流「まぁ次やな」
神「もうやることないで」
照「デートしたらええやん」
神「いや、むりむり」
望「誘うか、靴捨てるか」
神「あぁぁ!分かったよ!誘う!」
流「ええやーん」
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作者名:まゆげ | 作成日時:2021年11月19日 23時