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淳「もー、あと1時間ぐらいでみんな来るんだから！」
ピーンポーン
淳「早くねぇかあいつら！！」
崇「おれでてくる！！」
望「やぁぁぁぁぁ！！！！」
淳「のんちゃんも行けばええやろ！！なんで四つん這いで絶望してんねん！！」
大「ぱんち！きっく！」
流「いたい、いたいって」
照「ぎゃははっ！当たってへんやん！！」
淳「お前らは茶番やってないで手伝えや！！」
結局俺一人がドタバタと走り回ってるじゃん！
まぁこれもこれで楽しいんだけど。笑
我「手伝おうか？」
淳「ええの？って、もう居たんかい」
我「みんなはしゃいでて着いてけないから」
いつの間にか隣にいた大我くんは「久しぶり」って嬉しそうに笑いながらも樹達に視線を移した。
俺も視線を移すと。
崇「ほっくん！！ひさしぶり！」
北「あぅ…、うぅ！」
崇「うんうん、俺も会いたかった！」
望「あぁぁぁぁぁ！！！」
照「あひゃひゃっ！ひぃっ！望が！望がぁ！！」
樹「あははっ！！世界終末期みたいになってますよ！」
大号泣してる息子をめちゃくちゃ爆笑してるお父さんと、同僚を発見。
もうツッコミをする気力すら失うツボり方。
大「しん！！よーちえんのやつ！またやろ！」
慎「いいよぉっ！おらっ！」
流「これ、これしょっかぁね」
智「あっ、これともくんの、」
流「あれぇ、」
こっちもこっちできっとあと数秒で智くんが泣くし。
淳「もー！！ちゃんとせぇや！！」
照「ごめんてぇ！！笑」
樹「いやいや、だって淳太くん、見てくださいよ！あっはは！！」
淳「えぇ、？………ッ…あははっ！！」
照「ほらぁぁ！淳太くんも笑っとるやんけっ！！」
望「あぁぁ！！のんちゃ！のんちゃなのにぃ！」
結局俺が釣られて笑ったことによってのんちゃんの不機嫌には拍車がかかったけど、手巻き寿司をやり終えた頃にはニコニコでした。
この家族との絡みは、またいつかのお楽しみ。
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なで肩(プロフ) - なおさん» リクエストありがとうございました！！喜んでもらえて幸いです🫶 またリクエストあればいつでもお願いします😊 (3月12日 18時) (
レス) id: 775b7dd6b4 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - ありがとうございます！めっちゃいいです！子供たちが健気で男気があって、親を守るために動いてて感動してしまいました！これからも応援しています！ (3月12日 15時) (レス) @page47 id: 992cb6f71d (このIDを非表示/違反報告)
なで肩(プロフ) - nさん» リクエストありがとうございます！ 承知しました！！少々お待ちくださいませ☺️👍 (3月12日 10時) (レス) @page47 id: 775b7dd6b4 (このIDを非表示/違反報告)
n - いつも読ませていただいております！リクエストなのですが桃くんが体調を崩してしまうお話を読んでみたいです！ (3月12日 8時) (レス) id: 6bcc76d257 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - ありがとうございます！待ってます！ (3月9日 21時) (レス) id: 992cb6f71d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なで肩 | 作成日時：2024年2月25日 12時
