検索窓
今日:262 hit、昨日:180 hit、合計:70,232 hit

ページ22

(※過激表現含)




抱き合ってたはずがいつの間にか俺はテーブルの上に。



「淳太くん、悪い子や」

「ちょっ…机、汚れちゃうっ、」

「こんなに喜んでるのに?」

「ちょッ…ちがっ、…」



唇を合わせながら体重をかけられ塞ぎきれずに体が傾いた。




腹筋に力を込めたが呆気なく机に倒れ込む。



「っ……」



照史の手が俺のズボンの中に潜り込んでくる。



少しずつ服を脱がされるけど、抵抗する余裕はない。



「っ……んっ…」



いやらしい音を鳴らしながら弱い場所を指でいじられ、しがみつく格好で手の動きを阻止しようとしたが、その動きは止まらない。



泉のように湧き出る快感に兆しが近づいてくる。



「ひゃぁっ…もっ…やっ…」



衝動で腰の奥が甘くズキズキと疼きだす。



「やめないって。言うたやろ?」


「んっ……んんっ、」


たまらず体がよじれる。


「もっ……いくっ、」




訴えと共に甘い蜜が溢れる。




「あ…ぁ…んっ…」




やんわりさすられ腰が砕けてく。



また甘い蜜が広がる。



早く終わるはずの快感が長く尾を引いて。



それが消えないうちに大波に飲み込まれる。




もう吐き出すものが無くなった先端はとろとろと涙のように薄い液が溢れ出てきている。




「んっ…はぁっ…」




終わることの無い快感にいつの間にか意識は吸い込まれていた。

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (59 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
256人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Sugar(プロフ) - sugarさん» ありがとうございます!とても嬉しいです🥰もう少しで出来ると思います! (1月16日 20時) (レス) id: f22ab67b99 (このIDを非表示/違反報告)
sugar(プロフ) - 大好物なお話内容でした☺️続きとても楽しみです✨️ (1月16日 19時) (レス) id: 0ff87a89fa (このIDを非表示/違反報告)
Sugar(プロフ) - 筍さん» 嬉しいコメントありがとうございます!! もしも「こういう内容見たい!」などのご意見があればいつでも教えてください!!🫶 (1月15日 0時) (レス) id: f22ab67b99 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めっちゃ好きです。ばどもオメガバースも大好きなのでぶっ刺さりました。これからも更新楽しみにしてます☺️🫶 (1月14日 21時) (レス) id: e1567daa50 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なで肩 | 作成日時:2024年1月4日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。