WESTん家

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流「じゅんた、ぼたん、ぼたんない」



淳「かけ違えてるで笑もー笑」



大「………じゅんた！！おれもぼたん！！」



流星のボタンを直しながら大毅の服を見ると、さっきまできちんとついてたはずのボタンがグチャグチャに。



淳「…お前わざとやろ、自分でやりい」



大「っ…じゅんたいじわるしたぁぁ！！！」



淳「なっ、！嘘つきには優しくせん！！」



大「なーんーで！！おれもやってぇっ、！」



ちょっと泣きそうになっちゃってるから、仕方なくボタンを直してあげるとご満鉄。


流「じゅんた、ずぼんちいさい」



淳「え？成長期？…これともくんのやんけ！」



1人を相手すると1人がなんかやらかすからもう手が回らない。笑



大「おしっこもれるー」



淳「なっ、ちょ、まって！！！」


大毅がトイレ行きたがるのはいつもなんだけど、一旦流星のズボンをともくんに履かせてあげないとともくんが泣いちゃう。


智「じゅんた、できたの！」



淳「おっ、偉いなぁ。」


ともくんの準備が出来たから、一旦大毅のトイレ。と思ったんだけど、流星に服を引っ張られ、振り返る。



流「…なぁなぁ、じゅんた、」



淳「どうした？」



流「ドラえもんってなぁ。たぬきじゃないねんて。」



淳「おぉっ、なんでいま、？！」


流星の豆知識は毎回よく分からないタイミングで開催されるから、いつも驚かされる。


本人は言えたら満足で、褒められたら喜ぶからとにかく聞いてあげて、余裕があったら褒めればいい。

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