☆WELCOME☆ voice 3

ギャップ萌え ページ46

『羽多野さん！』


羽『Aちゃんお疲れ様』

『お疲れ様でした........あと羽多野さん』

羽『ん？』


『あの今日の収録、結構キツめなこと言ってすみませんでした！作品だと分かってはいるんですが自分の気持ち的に謝らないと気が済まないので！』

羽『えーそんなこと気にしなくてもいいのに』

『ハハ.....』

羽『でも全然いいんだ、だってAちゃんが演じるキャラ後々僕のキャラにメロメロになるから』

『確かに！』


私が演じるキャラはもう1つクセがあって厳しい環境で育ったから男性と付き合ったことがなく、ちょっと優しくされるだけでコロッと落ちちゃう子で....

羽多野さん演じる主人公は優しいから案の定メロメロになるんだよね


羽『だからこれからが楽しみでさ〜今までツンツンしてた子が急にデレるの可愛いよね』

『ツンデレのギャップってやつですね』

羽『あともう1つギャップがあってね〜』

『え？と言うと？』


羽『さっきまで僕のこと作品内でだけど罵ってたAちゃんが今僕の前で謝ってんだもん...........









すっごい興奮する/////』

『羽多野さん？』

羽『今日1番グッときちゃった...../////』


羽多野さんはそういうと私の耳元に顔を近づけた



羽『Aちゃんは逆にどう？さっきまで君に逆らえもしなかった僕が今こうやって君を弄んでる.....』

『あっ......../////』



耳元で喋るからすごくくすぐったくい

羽『Aちゃんは耳が弱いのか〜じゃあこっちは？........どう？』


羽多野さんは反対の耳元で喋る
さっきとはまた違うさらに低い声で





『羽多野.......さん/////』


羽『あー本当超可愛い.....////』









この状況本当に本当にヤバい.........

一部じゃ有名→←そういう作品とはいえ

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