☆WELCOME☆ voice 3

甘いお願い ページ31

『で、罰ゲームってなんですか？』



もうこの際なんだっていい、それ相応の覚悟は出来ている









木.江.代『Aちゃんお願い！俺(僕)達の為に何かお菓子作って！』


え？.....え？



『そんなことでいいんですか？』


木『そんなことって！Aが作るお菓子が美味すぎるって結構有名なんだよ？』


江『この前の仕事で差し入れしたって言ってたけどさ、俺1回も食べたことないの！！』



『確かに時間があった時にしか作れませんからね....江口さんとご一緒した時は作ってなかったかも』


代『2人がこんなに言ってて興味湧かないわけないでしょ？だから僕も食べたいなって』




『なんだ〜それなら言ってくれればいつでも作りますよ！丁度時間ありますし作りますか！』


木『やったー！念願の！』

江『何気にお腹すいてたんだよねーww』

代『それで？何作るの？』




『んー....クッキーとかどうですか？』


江『食べたい！！食べたい！！』


代『じゃあ僕もお手伝いしようかな』

木『じゃあ俺も！』

江『じゃあさ！みんなで作ろ！』



『はい！』




みんなでお菓子作るのって絶対盛り上がるし楽しいよねー
すごく楽しみ♪


私はウキウキしながらキッチンへ向かった＿＿＿＿









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毎度のことですが更新遅れてすみません！

次回Trignal回終わると思いますのでよろしくお願いします(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

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