☆WELCOME☆ voice 3

大人げない大人たち ページ30

何....何.......！？///////







左耳から伝わる舌と唇の感覚........









木『大人しく負ければ楽なのに.....』

『き....木村.......さん.....やめて...ください.....////』




木『俺だけじゃないけど？』

『え？//』




どういう意味か聞こうとしたのも束の間新たに舌と唇の感覚が右耳、首筋にも伝わった.......






『ひゃ.......////』




代『もう、早く負けてくれたらこんなことしなかったのに....』

江『それもこれもぜ〜んぶAちゃんのせいだからね〜』


『何...してる...ん...ですか...../////』



手に力が入らない....両耳と首筋が熱いのが自分でもわかる







木『ほらほら〜よそ見してると負けちゃうよ？///』

江『俺が最後キメてもいいけど〜？///』

代『Aちゃん....まだやる気？///』





舌と唇の感覚は無くなるどころかさらに強くなっていった......



もう....もう........無理.................









デデデデーン

木『はい、Aの負けー！』

江『罰ゲーム♪罰ゲーム♪』



『寄って集って酷いですよ....！』




代『ちょっとムキになっちゃった..ごめんね？』

『大丈夫です...私が負けたのは事実ですから.....』


私はなぜか涙目になっていた

悔しのはもちろんだけど泣く程ではないし...その前から涙目だったような....






木『も〜泣くなよ、A』

江『嘘っ？泣いてる？........ご、ごめん！』


『泣いてなんかないです！』

木『あ〜俺達のキスが気持ちよかったんだな？』

『っ.........そんなんじゃないですっ！！///』


代『はい、もう終わり！』

江『え〜でも罰ゲームは.....』


『やります、やりますよ.....』



江『さっすがAちゃん！』

木『何がいっかな〜』

代『ん〜Aちゃんがいいって言うなら....』







もう何がきても飲み込もうと思った

さっきのことがあるから覚悟はもう出来ている









さぁ何でもかかって来なさい！！









木.江.代『.......................』

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