☆WELCOME☆ voice 3

仲良しライバル3人組 ページ28

私は急いでドアを開けた




？『ちょっとぉぉぉぉぉぉ！！』


ドアの前にいたのはこのツッコミで分かったと思いますが＿＿＿＿＿＿＿









その通り、江口拓也さんです


江『今日2人がオフって言ってたから遊びに来たのに開けてくれないなんて酷すぎでしょ！』

『そうですよ！なんで開けなかったんですか！』


木.代『はい、すいません(厄介だからだよっ！！)』

『江口さん....私こそすいません、大丈夫でしたか？』


江『うぅ....ありがとうAちゃん....』

木.代『あぁーーー！！』


木『お前何しれっとAに抱きついてんの！』

代『はいは〜い、離れてくださ〜い』


木.代(コイツ........)



江『ちょっとAちゃん助けて...』


『皆さんやっぱり仲良しですね！』



木.江.代『よくない！！』



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

代『.....で、江口くんはいつ帰るの？』

江『ちょ、俺まだ来たばっかりwww』

木『いや、もういいよwww』


木村さんと代永さんさっきよりも楽しそう...
あんなこと言ってるけど本当は嬉しいんだろうな



江『あ！そういえば.......ゲーム持ってきたの！4人で出来るやつ』

木『おー気が利くー♪』

代『やろやろ！Aちゃんもやるでしょ？』

『はい！』



ゲームは4人で対戦してHPを減らしていって最後まで残った人が勝ち............

勢いよく返事したものの私こういうの得意じゃないんだよな〜



木『ねぇ、このゲームで最下位になった人は3人の言うことを聞くってのはどう？』

江.代『賛成〜！！』

『私......得意じゃないので絶対負けますよ....』

代『大丈夫だよ！みんな得意じゃないから！』

江『そうそう、難しいことは考えず楽しも！』


『分かりました！私も全力でやります！』




木『じゃあ席ついて.....俺Aの左側♪』

代『じゃ僕は右側座ろ〜♪』

『は、はい.........！』



....................







木.代『江口(くん)は適当に立ってて』

江『ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！』









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ゲームSTARTww

3vs1→←ついにあの3人が.....

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