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JJ『...ドキドキした？』
何故か真正面から
すごい近い距離で私の髪を乾かすジェジュン
『し！！...してない！！！』
" した "
なんて...言いたくないなぁー...
ゲーム感覚なのかなんなのか
そんなことと一括りにされたくない
...ほんとは
ジェジュンから香る香水
ノーメイクだけど綺麗な素肌
キラキラな瞳に
心拍数は最上昇でドキドキしたけど...
言わないで正解だと思う
JJ『...あっは！...なんでそんな面白いの〜』
そう言いながら笑う
私を見て笑顔で話す
何がそんなに楽しいのか...分からないけど
『もう！...おちょくってばっか...』
ため息混じりに私も言う
JJ『そう思ってんのはAだけでしょ』
『...ん？何か言った？』
ドライヤーの音と
音楽番組の音のおかげで
小言に言ったジェジュンの言葉
私には聞こえなかった
JJ『いやー...なんでもない』
『あ！ごめん...ドライヤーさせちゃってた』
JJ『今更ー？！』
『ついつい...なんか気持ち良くて』
JJ『それは良かった〜いつでもしてあげる。
じゃー俺も。シャワー借りるよ』
勝手知ったかのように
立ち上がるとそのまま浴室へと向かった
ジェジュンの背中を見送る私
キッチンで洗い物をして
片付けを終える頃にジェジュンが戻ってきた
『あ....。...はい』
コップに水を入れて、それを渡す私
JJ『...さんきゅ』
『ちょっと...髪！！濡れてる！！！』
JJ『じゃー...乾かしてよ』
いつものおふざけでもなんでもない
真顔で正面から言われると
少し威圧感
『...あー...勿論！
してもらったお返しは〜しないとね！！
ほら！早く座った座ったー！！！』
ジェジュンを座らせて
その後ろからドライヤーのお返し
...羨ましい位にやっぱり綺麗な髪
...綺麗な頭の形
JJ『Aは？明日休み？』
『...へ？そうだけど』
JJ『...そっか』
『...何？...何か企んでる？』
JJ『いやー俺もさ？
こー見えて忙しいからね？』
『へぇー...』
そうは見えないとか思いながら
さっさと帰って貰おうと思っていたのに
ジェジュンのペースにハマる私が居た
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mjae(プロフ) - alexisさん» そこなんですよー...風邪をこじらせてしまって^^; ぼちぼち頑張りますね^^ ぼちぼち... (2016年2月16日 21時) (
レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね。風邪をこじらせてしまって^^; 互いに気をつけましょう!! (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - まゆまゆさん» そんなこと言われるなら...なんて私が妄想しちゃいました（笑）ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - かずみんさん» ありがとうございます!!その妄想を維持しながら待ってて貰えると嬉しいです〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます^^ 風邪をこじらせてしまって...まだまだ寒いですね。気をつけてくださいね。ぼちぼち更新して行きます〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mjae
| 作成日時：2016年1月5日 22時
