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やっぱり不自然
この何でもない
普通のリビングにジェジュン...！
私のジェジュンのイメージって
こんな普通の絨毯にコタツじゃなくて
...大理石に床暖房みたいな...
どこかの宮殿
『あのさ...落ち着かないんだけど...
そんなこと...ない？』
JJ『...ん？なんで？』
『え！！...落ち着かない...でしょ？！』
JJ『...え？...それはない。
なんかホッとするんだよねぇ〜...』
...そう...でしょうな...
横になってるし...欠伸してるし
いやいやいや...
明日は休みなのに！！
ゆっくりしたいから帰ってもらわないと...
『いやー...ほら。ね？
ここにスターがいるとかバレたら大変じゃん？』
JJ『...今更？』
『...まぁー...うん...
ほら！...ね？私の部屋は狭いし。
自分の家が落ち着くでしょ。
だからほら...帰んなよ』
JJ『...帰らないって言ったけど』
『いや...知らないし...』
ジェジュンの正面に座る私
ドライヤーを手に
早く帰るように促すけど...
...悪化してる？
欠伸までしだしたよ...このスター...
JJ『...はっはーん...
A...俺のこと、意識してんだ？』
『...し...してない！！！』
JJ『...してないならさ...
別に俺が居たって...いーんじゃね？』
横になってTVを見てたジェジュンが
上半身を起こしてそう言った
正面に座る私に向かって
少しずつ近付いてくる
今までにない至近距離
一体何を考えてんのか
何か一言...口に出したら
" 勘違いすんなよ "
そう言われそうで...
停止したまま動けなかった
だけど
明らかにいつもと違う気がする
もう目の前にはジェジュンが居て
手を出せば
その綺麗な顔に触れる位置まで来た時
初めて私は後ろずさりになった
『ちょっ...と...！何考えてんの...！！
分かった！またからかってんでしょ！』
後ろに付いてた指先が
テレビボードに当たった
なんとなく分かる
後頭部の後ろにはTV画面
若い歌手が歌ってるけど
それすら耳に入って来ない
...これ以上は後ろへ行けない
JJ『...風邪。引くでしょ』
そう言いながら
一気に近付いた中で
私からドライヤーを奪いコンセントに差した
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mjae(プロフ) - alexisさん» そこなんですよー...風邪をこじらせてしまって^^; ぼちぼち頑張りますね^^ ぼちぼち... (2016年2月16日 21時) (
レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね。風邪をこじらせてしまって^^; 互いに気をつけましょう!! (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - まゆまゆさん» そんなこと言われるなら...なんて私が妄想しちゃいました（笑）ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - かずみんさん» ありがとうございます!!その妄想を維持しながら待ってて貰えると嬉しいです〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます^^ 風邪をこじらせてしまって...まだまだ寒いですね。気をつけてくださいね。ぼちぼち更新して行きます〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mjae
| 作成日時：2016年1月5日 22時
