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『...じゃあー...お疲れさまでした！
私...こっちだから...』
エレベーターを降りて
路上へ出る手前
扉のところでジェジュンに挨拶
ここを出たら
誰に見られているか分からない
ジェジュンにそう言うと
私は指差しした方へと歩いて行く
" 仕事はいつやってんのか "
" ほんとにヒマなんだろうか "
少し疑問に思いながら...
それは敢えて...聞かない
終電に間に合いそうだから
少し早足で駅へ向かう
JJ
『...ねぇ...ねぇって！！！』
『.....え？』
聞き覚えのある声がして
振り向けばジェジュンが後ろに...
だけど
一緒に帰る訳には行かないでしょ...
『あ...こっちだったんですか』
JJ
『いや！...ぁー...そうなのかな』
" 変なの "
そんなことを少し思いながら
また私は背を向けて歩き出す
『...！！！！！』
手に温かい感触
それは誰かの手に違いないんだけど
指に当たるゴツゴツした指輪
この人がジェジュンだ！！って
一瞬で分かった
誰も居ない明洞の通り
堂々としてるジェジュンに私は唖然
『...ねぇ！！』
JJ
『...ん？』
『...なんで？手...』
JJ
『いいじゃん。手繋ぐ位』
そうだよね
手繋ぐ位...
って答えそうになった
特に誰にも騒がれてないから安心だ
なんて...
そんなことはない
いつどこで
写真撮られてんのか分からないのに...
この人はスターなんだから
こんな所で手繋いでる場合じゃない
『...もぅ！
それじゃー私が困る！離して！』
JJ
『なんで？何がいけないの』
『...騒がれたら...大変でしょ』
JJ
『...ほっときゃいーじゃん』
『...そんなんだから...
なんでも軽いって...見られてんでしょ...』
力が強くて
離すのもすぐには離れなかった
思いっきり力を入れて
勢いよくジェジュンの手を振り払う
JJ
『...A〜？』
『...私、暇じゃないんだから...！！
一緒にしないで！』
早く歩いた
周りから見たら小走りだと思う
そのままtaxiを拾い
私は家に帰った
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mjae(プロフ) - alexisさん» そこなんですよー...風邪をこじらせてしまって^^; ぼちぼち頑張りますね^^ ぼちぼち... (2016年2月16日 21時) (
レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね。風邪をこじらせてしまって^^; 互いに気をつけましょう!! (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - まゆまゆさん» そんなこと言われるなら...なんて私が妄想しちゃいました（笑）ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - かずみんさん» ありがとうございます!!その妄想を維持しながら待ってて貰えると嬉しいです〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます^^ 風邪をこじらせてしまって...まだまだ寒いですね。気をつけてくださいね。ぼちぼち更新して行きます〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mjae
| 作成日時：2016年1月5日 22時
