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終電だって無くなっちゃう
taxi拾うのだって
ちょっと大変な時間になっちゃう
それよりも...何よりも...
ジェジュンとこんな風に2人で居たら
ファンで居た頃の気持ちが
溢れ出してしまいそうで...
メールは良くても
直接こうして会ってしまうと
苦しくなってくのが私はイヤなんだ
私とジェジュンは
今のこの関係でいる事が
とにかく心地いいんだと言い聞かせていた
なのに...
なんでこんな話をするのだろうか
『ほら！帰ろ！！』
振り向きながら歩こうとする私
JJ
『待てって...!!
じゃー気付いてないってこと？』
ジェジュンに右腕を捕まえられて
これ以上は進めない
『な...何が言いたいの...』
JJ
『俺の気持ち...分かんない？』
『...私は...自分の事で、
この国で生きてく為に必死なの...
人の気持ちを探れるような...
私はそんなに賢くなんかないよ...
ね？もう終電！ごめん...帰らなきゃ』
背を向けて
歩こうとすれば...
ジェジュンは手を離してくれると思った
けど
離してはくれなくて
更に強い力に...オドオドしてしまう私
JJ
『分からないんだ？』
『...何のこと...ねぇ...痛い』
少しだけ緩くなった力
だけど
やっぱり離してはくれない
JJ
『このままじゃーダメってことなんだ...
分からないんだよなー？
じゃーもう、俺も遠慮しない』
『な、なに？
遠慮？！そんな遠慮なんかしなくていいから。
なんでもどーん！と、話してくれていいって』
早く帰りたい
2人きりはマズイ
それよりなんで手離してくれないの... !!!
JJ
『じゃー...許可も得た事だし。
帰りますか？』
『...？！
そう...帰ろうよって言ってんのに...』
一瞬、ニヒルな顔つきになったジェジュン
だけど
すぐに爽やかな表情になったから
鈍感な私は
" なんだったんだ... "
呑気にそう感じながらも
前を歩くジェジュンに付いて行く
エレベーター内
いつも以上にニコニコしながら
私を見て両腕を組んでる
私はひたすら
" お腹すいたかも "
" 早く横になりたい "
" 明日休みで嬉しい "
女子力の低い話題を
なんにも考えずポロポロ呟いていた
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mjae(プロフ) - alexisさん» そこなんですよー...風邪をこじらせてしまって^^; ぼちぼち頑張りますね^^ ぼちぼち... (2016年2月16日 21時) (
レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね。風邪をこじらせてしまって^^; 互いに気をつけましょう!! (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - まゆまゆさん» そんなこと言われるなら...なんて私が妄想しちゃいました（笑）ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - かずみんさん» ありがとうございます!!その妄想を維持しながら待ってて貰えると嬉しいです〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます^^ 風邪をこじらせてしまって...まだまだ寒いですね。気をつけてくださいね。ぼちぼち更新して行きます〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mjae
| 作成日時：2016年1月5日 22時
