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「な...なんで...!!!...日本語...」
JJ「その方がいいでしょ？」
「...あー...そっか...っていうか待って!!
ちょっと!!キラキラ隠せてない...!!」
JJ「...あっはっはっは!!!なんだそれ!!!」
バレないように
きっと " 日本人 " と
感違いさせる作戦ってこと？
私が押していたカートを
スマートにジェジュンが横から引き寄せた
JJ『何すんの〜夕飯。
食べたいのないの〜？』
急に大きな声で喋り出す
焦って私は " 小さく！！ "
そうジェスチャーするけど...
何故か
" 黙ってろ！ "
そう、小さな声で言われる
JJ『ほら！なんでも食べたいの、
俺が作ってあげるから言ってみな？...ん？』
やたらと甘いセリフを
私に近寄りながら話しだす
そのジェジュンのセリフに
前に居たカップルの彼女さんが
チラチラと後ろを振り向くようになった
...バレたかも！！！！！
...どうしよーう！！！
焦る私
口笛吹きながら
色んな食べ物をカゴに入れるジェジュン
JJ『まだ決まんないの〜？』
私の左肩に手を置いて
抱き寄せながら話すジェジュン
...だから!!!
こんなことにも免疫無いから
ただでさえドキドキもんなのに！！！
バレたらどーするつもりなんだろ！！
『じゃあ〜...やっぱチゲ！チゲがいい！！』
ヤケクソになりながら
けど
ジェジュンの特製チゲが食べたいのは本当
JJ『よっしゃ！任せろ！！
ちゃんと手伝ってよー？』
『勿論！！』
そのまま
そのカップルの隣を通り過ぎる
" ...やーん...かっこいい〜...
作ってくれるって...いいなぁ〜... "
" あの人！
ほんっとにカッコいい...ヤバイ... "
こんな声が
コソッ...と聞こえてきた
意外とバレないもんなんだ...
あのスター、キムジェジュンさんが
こんなローカルスーパーに居るのに...
それとも...分かってて
そっとしてくれていたのかな？
『ね...1つ...もつよ？』
ジェジュンが
色々とカゴに入れたお陰で
袋は合計、3つ
店内から出ると
その袋を両手2.1で持つジェジュン
JJ『...俺の力、舐めてんの？』
『いや...舐めてないってば...
そのー...ほら。重いでしょ？』
JJ『...あー...じゃあ、
これ。1番軽いから、A、右で持って』
『？...右？分かった』
JJ『A！』
呼ばれてジェジュンを見上げた
私の左手には
ジェジュンの右手が繋がれていて
ジェジュンの左手には袋が2つ
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mjae(プロフ) - alexisさん» そこなんですよー...風邪をこじらせてしまって^^; ぼちぼち頑張りますね^^ ぼちぼち... (2016年2月16日 21時) (
レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね。風邪をこじらせてしまって^^; 互いに気をつけましょう!! (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - まゆまゆさん» そんなこと言われるなら...なんて私が妄想しちゃいました（笑）ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - かずみんさん» ありがとうございます!!その妄想を維持しながら待ってて貰えると嬉しいです〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます^^ 風邪をこじらせてしまって...まだまだ寒いですね。気をつけてくださいね。ぼちぼち更新して行きます〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mjae
| 作成日時：2016年1月5日 22時
