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『んー...お...重い...』
足の辺りに
重みを感じて目が覚めた朝
隣を見れば
ジェジュンが天使の様に眠る
『わ...サラサラ...綺麗...』
起こさないようにと
小さな声で呟く私
髪を少し手に取る
綺麗な茶髪に羨ましくなる
『...綺麗な肌...
男にしとくの勿体無い...』
小声でブツブツ言ってしまった
あまりの綺麗さに
触れてしまいたくなる衝動に駆られ
片手を伸ばして
ジェジュンの頬に触れた
JJ『...俺は男だからね』
『...わー！！！
起きてるなら早く声かけてよー！』
JJ『あっはは！面白かった』
片目を開けて
こっちを見ながら言うジェジュン
まさかの出来事にびっくり
『あー...びっくりしたぁ。
...朝ごはん作ろっかなー。
まだ寝てていいよー』
ベッドから降りようとした時だった
『わわわわわ！！！』
ジェジュンに引っ張られて
また布団へと引き戻された
JJ『淋しーから行っちゃヤダ』
『...ふふ...』
JJ『...なに？そんな面白い？』
『可愛いって思っただけ〜』
一瞬緩くなった腕から
私はあっさりと脱出
後ろで何か言ってるけど
さっさとリビングへ向かった
朝ごはん...
もぅーお昼兼用になりそう...
オムライスとスープ
...見掛け、左程美味しそうに見えないのが痛い
こんなことなら
もっと料理の勉強するんだった
『ジェジュンー？起きてー？
ご飯だよ〜』
『お！やったぁ〜』
起こしに行くと
既に着替えてるジェジュンが居て
機嫌良さそうにリビングへと向かう
『んー...美味しくないかも。ごめーん』
JJ『ん？...うっまいじゃん！！
これ、毎日でも食いたい』
『またそんな...。
大袈裟なんだからー』
JJ『まじだって！
Aは分かってない』
美味しそうに食べてくれる
" ありがとう "
素直にそう言えない私は
『じゃ！毎日作ってげる！
嫌がらせになっちゃうね〜』
冗談混じりに
ちょっと笑いながら言ってみた
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mjae(プロフ) - alexisさん» そこなんですよー...風邪をこじらせてしまって^^; ぼちぼち頑張りますね^^ ぼちぼち... (2016年2月16日 21時) (
レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね。風邪をこじらせてしまって^^; 互いに気をつけましょう!! (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - まゆまゆさん» そんなこと言われるなら...なんて私が妄想しちゃいました（笑）ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - かずみんさん» ありがとうございます!!その妄想を維持しながら待ってて貰えると嬉しいです〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます^^ 風邪をこじらせてしまって...まだまだ寒いですね。気をつけてくださいね。ぼちぼち更新して行きます〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mjae
| 作成日時：2016年1月5日 22時
