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JJ『...ほら...俺、
ドッキドキしてるでしょ..ヤベェ...』
笑う私の手を取ると
自分の心臓辺りに手を置かせた
私も...負けてないんだけど...
思ってた以上に
ジェジュンの鼓動が凄く早くて
更に真剣さが伝わってきた瞬間でもあった
『...私も。
私もー...ジェジュンが好きだよ』
JJ『...！！ホント？！』
『今、目の前に居るのが、
本当のジェジュンだって....ちゃんと分かったから。
こんな私でいいなら...よろしくお願いします』
JJ『...だから..." こんな " とか言わないの。
俺なんて、家に戻ればなーんにも無いよ。
...ほんとにいいの？』
『...スターを好きになったわけじゃないのに？』
JJ『...もー！！！』
今までに見た事がない位
大きな口を開けて笑うジェジュン
嬉しそうで...
楽しそうで...
こんな私のどこがいいのか分からないけど
何度も何度も
私のために動いてくれていたこと
ちゃんと分かってるよ
だからいつの間にか
スターじゃない...1人の男の人として
好きにならずには居られなかった
私の腰を引き寄せる
ジェジュンの優しい手にはまだ慣れない
くすぐったいし
...恥ずかしいし
何より...照れ臭い
深夜2時を回った時だった
JJ『今夜はもぅ寝よ？』
少し眠そうに話す
『わぁ...もうこんな時間なんだ。
早いね〜...』
JJ『...一緒に...寝ていぃ？
...あー！！なんっもしねぇから！！』
慌てて最後
必死に言ってるけど！！
なんて可愛いんだろう！！！
『...あはははは！！！
もー！！可愛いなぁー！！』
JJ『...こら！可愛いはいらねぇ〜！！』
狭い私のベッド
私を壁側にすると
隣にジェジュンが浸入
天井を向いてた私は
気になってジェジュン側に体を向けた
『...わ！...びっくりした...』
目の前には
ジェジュンがこっちを向いてた
JJ『...ほんっとに...好きだから。
だから、俺から離れないで』
月の光に当たって
ジェジュンがキラキラしてる
真剣に言ってくれるから
どこかの王子様にしか見えない
『じゃあー...接着剤の様にくっついてる』
そう答えると
思いがけない返答だったのか
嬉しそうに笑った
JJ『...キス...してい？』
私は何も答えない
ただ少し
2回ほど頷いて目を閉じた
これがOKのサイン
JJ『...あっは！...サランへ』
そう言うと
ジェジュンは私に優しいキスをした
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mjae(プロフ) - alexisさん» そこなんですよー...風邪をこじらせてしまって^^; ぼちぼち頑張りますね^^ ぼちぼち... (2016年2月16日 21時) (
レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね。風邪をこじらせてしまって^^; 互いに気をつけましょう!! (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - まゆまゆさん» そんなこと言われるなら...なんて私が妄想しちゃいました（笑）ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - かずみんさん» ありがとうございます!!その妄想を維持しながら待ってて貰えると嬉しいです〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます^^ 風邪をこじらせてしまって...まだまだ寒いですね。気をつけてくださいね。ぼちぼち更新して行きます〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mjae
| 作成日時：2016年1月5日 22時
